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テーマ:鉄道雑談(1519)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
続きです。「碓氷峠鉄道文化むら」の屋外展示車輌をざらざらとご紹介して参ります。 DD51の1号機です。量産型とは運転室の形状が違うのです。ちょっと丸みがかかっています。こんな塗装で運行していたのかは良く分かりません。 もともとの横川機関区の留置線を用いているのか、線路が豊富で大量の車輌を置いてあるのですが、車輌の間隔がちょっと詰まりすぎでした。写真を撮りにくいのです。 内燃機関車シリーズです。DD53です。ロータリー式の除雪車ですが、試作に留まり3両しか製作されなかった形式だそうです。 日本国有鉄道の標準気動車の地位にあったキハ20です。今でも中小私鉄で走っています。先日茨城交通湊線で走っている姿をレポートした通りでございます。 通勤型気動車という新境地を開こうとして製作されたキハ35です。これも、今ではJRでは殆ど走っていません(久留里線では走っている姿を見られるようです)。両開き3扉という通勤電車そのものの姿でした。行き先表示板には「日進」とありますが、川越線でも走っていました。私のキハ35のイメージは相模線です。 私鉄では関東鉄道常総線で現役で走っています。簡単に見られました。5月の連休に見てきました。 ちょっと短いですが、ここで切ります。 良ければ一票お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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