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テーマ:鉄道雑談(1519)
カテゴリ:カメラ画像入り確定レポート
バンバンご報告を続けてまいります。前回は一ノ関駅で新幹線に乗り込むところまでレポートしました。今回は新幹線の終着駅の八戸駅からご報告を再開します。 特急スーパー白鳥95号の発車案内表示です。当初予定では、寝台特急「あけぼの」で青森まで進み、青森からこの列車に乗り込む予定でしたが、前回までにご報告した通り「あけぼの」の大幅な遅延(結局青森到着は3時間25分の遅延)により、一ノ関から東北新幹線の「はやて95号」に乗り、この「スーパー白鳥95号」には始発の八戸から乗り込むことになりました。 スーパー白鳥95号の車輌です。 789系特急電車です。交流電車ですね。JR北海道の所有車両ですが、途中まで乗務員は東日本の社員が勤めます。 エンブレムです。HEAT789と書かれています。Hokkaido Express Advanced Trainの頭文字だそうです。ちなみに車輌の塗色はJR北海道のコーポレートカラーの黄緑でした。昔の山手線みたいです。 車輌前面の中央部が黒くなっていますが、実はここは窓なんです。この車輌は特急車輌なのに前を見ることが出来るのです。この特性を活かし、青函越えの動画を多数撮影しました。次回以降でご紹介します。 789系にはこんなものも描かれています。青函越えの特急であることを誇っています。 東北新幹線の八戸開業の際には、長野新幹線と同様に平行在来線の経営分離が行われました。八戸駅から盛岡まではJRから分離されています。手前の車輌がJR東北本線の普通電車です。奥側に停車しているのは青い森鉄道の車両です。 始発の津軽が入線してきました。私が乗るスーパー白鳥95号に接続を行うために、こんな時間に入ってきます。 つがるに使われているE751系電車です。青森県内でしか目にできない形式です。珍しいのか写真撮影を行っている観光客が居ました(小さなカメラを使っているので多分「鉄」ではありません)。 JR北海道の車輌でしか目にしたことのない、チケットホルダーです。ここに切符を入れておくと、寝ていても検札が済むというものなのですが…。取り忘れリスク、盗難リスクが大き過ぎます。 さて出発です。次回からしばらく青函走行の動画をご紹介し、函館レポートに進みます。 良ければ一票お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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