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カテゴリ:旅行実況中継
画像は久留里線上総亀山駅で折り返しを待っている、臨時快速「風っ子くるり」です。この風っ子ビューコースターは開放トロッコ型車輛です。暑い日には窓を開けて走るように造られています。
ところが、千葉での走行では、冬場の運行と言うこともあり、窓が開かない状態での運行にしています。ここで問題が生じました。暑い日には車内の気温が上がり過ぎるのです…。 今日も関東地方は温かい日になっています。折り返し待機中に、開けることができる窓や扉を全て開けて、車内の気温を下げている訳です。 さて、皆さん、たくさんのコメントありがとうございました。今日の「風っ子くるり」への強いご反応に驚いております。正直なところ、房総半島のビューコースターは、「風っ子南房総」シリーズでかなりの方がご経験済みなので…。 先週末の臨時快速「花回廊オープニング」《新潟⇔米沢》の方が、遥かに価値が高いと思っていたのです(たった一日しか運行しないので希少価値が違うのですよ)。現に「花回廊オープニング」の乗客は全員鉄道マニアでした《全員顔見知りでした》。一方、「風っ子くるり」のマニア比率は5割前後と見ました。まあ、私の体感ですが…。 みなさんから頂いたリクエストにお応えして、風っ子くるり情報を記して置きます。 ヘッドマークはありました。ビューコースター側だけではなく、定期列車側にも取り付けられていました。キハ38にです。凄いです。 NREは乗りません。サボは売って居ませんでした。 乗車証明書は配布されました。もちろん指定席のみです。デザインは「風っ子南房総1・2号」そっくりでした。 木更津以外の駅では、ビューコースター2両の扉は開けません。乗降客は定期列車から乗り降りします。つまりキハ38の2両とビューコースターの2両は行き来可能です。ただし、車輛を越える際に車掌に申し出る必要がありました。 私からの「鉄道趣味者向け情報提供」はこんな感じです。 最後に、コメントに1件だけ急いでお返事したいものがございます。ママンさん、画像サーバの件了解です。ママンさん間違っていないです。画像サーバの停止は発生してました。多分、自動リカバリーが作動したのだと思います。5分弱の不稼働は割と頻繁に起きてるのです。 間もなく上り列車の入線です。 当初アップ日時:2007/04/07 03:26:45 PM お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/06 07:58:20 PM
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