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カテゴリ:日帰り近郊旅行
現在の名古屋市中心部の天候は強い風雨です。スギ花粉もヒノキ花粉も流されてしまえば、明日は快適な日になるでしょう。
さて、今回から新シリーズを始めます。3月21日と22日に開催された「旅まつり名古屋2009」に行ってきました。ここで大量の撮影を行いましたので、成果をご紹介したいと思います。 「旅まつり名古屋」は日本各地(台湾・韓国・ベトナムの参加もありますけど)の観光協会が出展し、旅行先としての各地の魅力を名古屋市民にアピールするというイベントであります。開催場所は久屋大通の南端部の久屋広場でありました。最初に地図を掲げます。 例によって地図をクリックしていただくと、アクセスの詳細が出るようにしてあります。 撮ってきた写真も、例によって、某MSNの画像置き場に置いてあります。先にご覧いただくのであれば、以下をクリックしていただければ、見ていただくことができます。 画像置き場その1(リリーエンゼルス) 画像置き場その2(キャンペーンクルー) 最初の画像は表札であります。イベントのロゴが貼られている、ステージの「後ろ幕」でありますね。前に座っている紅い制服は、何を隠そう、名古屋市消防音楽隊の隊員さんです。そう、この「旅まつり」に参加したきっかけは、またしてもリリーエンゼルスであったのです。 会場に到着した時には、リハーサルをやってました。イベント会社のおじさんが、えらく厳しい調子で出演者をしごいておりました。 このダサいユニフォームは、名古屋市の観光キャンペーンクルーである「キラッ都なごやメイト」であります(みなし公務員です)。 ダサいです。何回見ても。後ろの雇われコンパニオンの方が遥かに垢抜けして見えます。どんな美女も「ド田舎のイモねーちゃん」に変えてしまう魔法のユニフォームでありました(コンベンションセンターの方、ユニフォームは真剣に再検討した方が良いですよ)。 人口220万の大規模都市でありながら、堺屋太一氏をして「大いなる田舎」と言わしめる、我が名古屋市の面目躍如というところであります(名古屋市に1年住んだ実感ですが、この名古屋市のセンスが経済的な強さに直結していると思います。田舎であることは悪いことではありません)。 「キラッ都なごやメイト」の一人、崔祥巳(さいさんみ)さんです。このほかの二人の特定ができません。「キラッ都なごやメイト」のメンバー紹介のページに居ないような気がするのです。 この人の素性が採れません。「キラッ都なごやメイト」のメンバーではない方が代役で入っていたのかしら。 「キラッ都なごやメイト」の3人にお願いして、撮影させていただきました。観光キャンペーンクルーは撮影の許諾を断ることは先ずありません。声をかけたもの勝ちであります。 何回見ても「キラッ都なごやメイト」の制服はダサいユニフォームであります。この日に撮影したキャンペーンクルーは無数に近いのですが(大げさ)、ダサさで言えば、上位入賞間違いなしであります。 今回ご紹介する最後の画像です。日本中から酷評を浴びた、奈良遷都1300年記念マスコットのセント君です。確かにキモイ。このキャラクターと「キラッ都なごやメイト」を組み合わせると、微妙なハーモニーが生まれるので驚きであります。 次回は、他の街から来たキャンペーンクルーをご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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