カテゴリ:活字
珈琲と言えば読書。
【中古】【古本】スバラ式世界/原田宗典 ミステリー小説(探偵モノ)に深く没頭しつつ、息継ぎのように珈琲をすする。 思えば20歳の頃はそんな風にむさぼるように小説を読んでいました。 最近はそんなに活字にのめり込む機会は減ってしまいました。年なのでしょうか。 しかし私は今でも大の活字好きです。珈琲も好きです。 時間の都合で小説を読む機会はめっきり減りましたが、気軽に読めるエッセイはよく読みます。 特に病院の待ち時間に読むエッセイは最高の時間つぶしになります。オススメです。 まぁエッセイと言っても原田宗典のエッセイしか読みませんけど。 この原田さん、世間的な知名度で言ったらややマイナーな作家さんと言わざるを得ないですが 知る人ぞ知るエッセイの達人なのです。 「なにがどう達人なのだ?」と聞かれると答えに窮してしまいますが、百聞は一見にしかず。 本屋に行くことがあれば是非読んでみてください。きっとニヤリとするはずです。 注意点として、原田さんは小説も書いているのですが エッセイが楽観系なのに対して小説はシリアス系なので 間違って小説の方を読まないように(小説は小説で面白いですけど)。 上記画像にもある『スバラ式世界』や『東京困惑日記』などが初めて読む人にオススメです。 さぁ、皆さんも珈琲片手にレッツ読書! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.19 22:49:03
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