小栗旬映画祭パート2
大変長らくお待たせしましたm(_ _)m映画祭レポ、パート2をお届けいたします。質問コーナーが終わりまして、続きましてスペシャルゲストの登場です。クローズは上映しない回だし、チラリとお見かけした三池監督ってことはないよなぁ。一体誰でしょうね。ワクワク。小栗さんからのご紹介で登場です。 旬「隣人13号の監督の井上靖雄さんが来てくれてます!どうぞ!」井上監督登場 井上監督(以下、井)「ど~も~」 旬「最近ですとwalky walkyのCMを撮ってくれました!」 井「(隣人と)真逆なネ!」 旬「そして、もう ひとかた ご紹介してもいいでしょうか。 キサラギで一緒だったドランクドラゴンの塚地武雅さんです!」どうやら、3、4回目にはユースケさんがいらしたようで塚地さんはここ7回目からの参加。この舞台挨拶の前に「はねとび」の収録があったとか、間に合わないかもしれなかったそうなのですが... 塚地さん(以下、塚)「そりゃ小栗旬の映画祭なら来ますよ~。 9回も挨拶しちゃうなんて、こりゃ好きになっちゃうよね。そりゃそう」といきなりのハイテンション。で、野間さんがお2人に話しかけようとすると(司会進行ですから、もちろん野間さんもマイクを持っているのですが)自分のマイクを野間さんに向ける小栗さんにすかさず 塚「自分の(マイク)あるでしょう」つっこまれた小栗さん、ものすごくうれしそう。井上監督と塚地さんは初対面だそうで、初めましてってご挨拶されてました。登場する前に井上監督が行方不明になっていてみんなで必死に探していたそうです。実はお酒を飲まれていたとか。(この辺りでしたか、途中から入場してこられた方が何名かいらっしゃいました)お酒の話題を受けて 旬「ここの映画館は待ってる間にお酒が飲めるんですよね」表で見かけたBarのことですね~。 旬「飲まれた方いますか」すると中央あたりにいらした女性の2人組がビールを手に「飲んでま~す」 旬「え~、飲みながら観れるんだ。いいなぁ。どこの席でもいいの?」 女性「ここだけ」(笑) 旬「えっ、そこだけ!?」 塚「ジョークだよ。気付いて~小栗旬」(笑)そして映画の話に戻りまして 旬「キサラギでう○こを漏らした塚地さんと隣人13号は、ある意味う○こつながりです」 井上(爆笑)隣人での衝撃のう○こシーンには監督がとてもこだわっていて、あれは自ら製作したものだということでした。監督があまりにそのものを作ったと力説されるのでそれを聞いて 塚「う○こ自体を?この世の中のう○こというものを?」(爆笑)と、しばらくう○この話が続いて 旬「いくら深夜だからって、う○こネタでごめんなさい」話題を変えて 旬「キサラギと隣人13号両方観た方?」手を上げた人はそんなにいませんでしたね。 旬「これから初見の人も結構いるんですね」 野間「それではこれから観る人に見所を」 旬「まずはキサラギの見所を」と塚地さんに振ると 塚「隣人の方を言うのかと思った」なんでやねん。すると小栗さんが隣人でもいいですよと。 塚「う○こは監督のこだわりだそうです。小栗旬から中村獅童への入れ替わりと...(笑) 隣人ですからね。隣の人ですよ。13号って感じで。 はたして11号12号は出るのでしょうか(笑)」 旬「全然ちがうから!!」 塚「キサラギは僕出てるんですが、絵変わりのしない5人の男たちの密室劇で 大丈夫か不安でしたが、笑える映画なので楽しんでください。 …すいません。ボケへん感じで」と、ごく普通のコメントで〆。 旬「隣人は」 井「冒頭のシーンしかないんじゃないでしょうか。ほぼ全裸の小栗旬が出ております。 そこだけで帰らないでください」(笑)そして最後に小栗さんから 旬「井上監督は簡潔に情報を説明するのが上手なんですが 隣人13号ではそうせずに1つのシーンがすごく長くて考える間がたくさんあります。 そこに作り手の思いを感じて欲しいです。 そしてキサラギで笑っていただけたらいいなと思います」 塚「さすがラジオやってるだけあって上手いっ!見習わないと(笑)」ここで最後の最後に抽選大会座席番号でお楽しみ袋が当たるそうです!!小栗さんがBOXから札を選び...チラッと札を見て 旬「1回やり直して良い?(今まで)AとかBしか出てないので...」と、再びよく混ぜて引きなおしました。そしてGあたりの方が当選されました。当たられた方、おめとぅ~ッス。いいですね。お楽しみ袋の中身はなんだったのでしょうか。知りたいですねェ。当選された方のリアクションがちょっと薄かったんです。akiguriはうれしくて、ビックリして固まってるんだと思いましたが塚地さんはマシオカばりに両手を挙げてくださいよ~っておっしゃってました。なんか「はねとび」でウケたんで言いたかったらしいです。そしてついに 野間「では、これで舞台挨拶を終わりたいと思います」と、終わりは突然やってきました。小栗さんは「ありがとうございました」とおっしゃり最後に帽子を取って深々とお辞儀をされて帰られました。ホントに見事なくらい艶やかな黒髪がサラサラとしていて天パーだなんて信じられない。そして扉の奥へ消える瞬間に左手を振ってくださいました。あぁ、しあわせ。野間さんが「ではごゆっくりご鑑賞ください」とおっしゃって一番最後に退場した途端に席を立つ人が...。びっくりしました。え!帰っちゃうの?こんな時間に?!そうじゃないんですね。次の舞台挨拶に移動されたようです。よく考えると入口のところで配られたポスターをいくつも持っている方がいてなんでかな。お友達にもらったのかな。と思ってはいたんですが。既に数回の舞台挨拶を観終わった方々だったのですね。ん~。ちょっぴり哀しいかも。隙間だらけの客席で観る映画。寂しかったですね。残念。 映画祭後の六本木の夜明けです。プレゼントしていただいたポスターは生茶でした。 それとチラシの数々です。KIRINさん、ありとぅ~ッス。そしてそしてakiguriにこんなステキな機会を与えてくださった女神様本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m