カテゴリ:子供英語
Aaronは言葉が遅かった。
2歳頃から突然文章をしゃべりだしたが、それまでは心配した。 というより、 「母親が英語をやらせるせいだ」と随分まわりに言われてへこんだ。 4歳現在、Aaronは 「ちょっと、10秒静かにして!!」と言いたくなるくらい よくしゃべる。 Robertは、少し単語数が少ないかな・・・と思う期間があったものの Aaronが2歳のときよりずっとしゃべるようになった。 「ママ、うんち出てないよ」 「プーさんね、お家にもあるよ」(プーさんの靴かわいいね、と言われて) などの文章がドンドン出てくるようになった。 そして2歳1ヶ月になってからは、2文にまたがる文を話すように。 「ママ、フーッてして。熱いから」(熱いものを食卓に出したとき) 「ママ、こっちにごろーんてして。ここに寝たいから」(添い寝する場所を指定) など、昨日は言えなかったことが今日は言える、と驚くこともしばしば。 英語の方は、まだ単語レベル。 いつもAaronのそばで見ているだけで、RobertにはZAMをかけ流すぐらいだから ムリもないか・・・ 日本語と英語、ラクな方の単語で話すのはAaronと同じ。 "Bird" や "Apple" は英語の方が楽なので、 「これはbirdでしょ」(インコを指差して) 「ママ、appleちょうだい」など日本語に英単語が 混じった文章を話す。 ただ、英語がかたまりになった文章を話すことはなかった。 先日、実家でちょっと人手が必要な用事があり、 Aaronはパパとお留守番、Robertは実家に連れて行って弟夫婦が見てくれた。 途中、様子を見に行くと 「Robertね、英語を話してたよ」と弟。 この人はギャグと冗談で生きているような人なので ははは~と笑って信じていなかった。 が、義妹までも 「Robertちゃん、"What's your name?"って言ってましたよ」という。 どうやら、弟夫婦がかけ流していたDWEの"What's your name?"をきいて すっと文が出た、ということのようだった。 試しに私が歌ってみると、 つられてRobertは"What's your name?"という。 いつの間に・・・ Bookのブルーは特にRobertのためにかけ流すということは なかったけれど、門前の小僧ってこのことか。 帰宅後、兄に話しかけていた。 " Aaron, what your name? " 名前を最初から知っているなら、その文はあまり意味がないんじゃ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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