テーマ:投資日記(23)
カテゴリ:M【マネー】【ビジネス】
外貨商品の一つに「外国為替証拠金取引」というものがある。
株式投資においては、普通の現物による株式投資に対して、証拠金を払ってやる信用取引というものがあるが、「外国為替証拠金取引」は通常の外貨預金に対しての信用取引のようなものである(と思う まだ勉強は充分ではないのだ)。 今回の私の場合、仮に元金が100万ドルとして、一ドル=118円から220円の円安になったとすると、\220-\118=\4 である。 その結果は、4百万円の差益となる。 コレが現物取引とすると、信用取引にあたる「外国為替証拠金取引」(FXor FOREX)では、一定の証拠金(保証金)を入れると、その何倍かの取引ができるのである(なんてえらそうに言っているが、こういう商品があるとは、いままで知らなかった)。 証拠金取引でやっていれば、一千万円以上の差益が取れたことになる。 これは面白そうだ。 株式投資の場合は、銘柄が数千銘柄も有って、勉強が大変である。 私など、ほとんど白紙に近い人間には、とてもすぐには全容がつかめないが、通貨のギャンブルなら、ドル・ポンド・ユーロ・円当たりの関係を知っていればすぐ始めることが出来る。 それに株式市場は、OBからCBまでと言う時間制限があるが、外貨取引は24時間である。 それに株式とちがってゼロになると言うことはまずない。 早速やってみようか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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