テーマ:女性について(55)
楽天ブログ振興のため?これからは主にH系の書き込みをする決心?をしたが、枯淡の境地に私だから、なかなか頭を切り換えることができない。
・・・ということで、とりあえずそれらしき【復刻日記】でお茶をにごすことにする。 ~~~~~~~~ 西ローカルの番組で「中川家」という、火曜深夜の番組があって、面白い。 と言うか、抱腹絶倒。 今週のゲストは大竹まこと。 大竹まことが「お前ら、男のセックスには「性欲派」と「征服派」があるんだぞ」と、説教している。 「性欲派は、利己的なセックスを終えたら、ゴロンと背を向けて寝てしまう男だ」 「征服派は、女性を征服するのが目的だから、女性が喜んでいるかどうか?考えながら一生懸命奉仕する 性欲が目的じゃないんだ」 なるほど、私も、大竹まことと同様に征服派だから、この話はよくわかる。 ~~~~~~~~~ 昔、中東でプラント・プロジェクトを受注するために、合計数年間、現地のホテルに滞在していた。 当時、外国人用のホテルはヒルトン・シェラトン・インターコンチなどと一流ホテルしかなかったから、居住環境はめぐまれていたのだが、外に出れば炎熱地獄だし、映画館も偶像崇拝と言うことでないし、もちろんバーやナイトクラブなどあるはずがない。 退屈だった。 本はかなり持ち込んでいたがそれでも限りがある。 ~~~~~~~~~ ある時のホテルの一室で、ひまつぶしに数人でセックス談義になった。 男性の滞空時間の話になった。 若いころの私は、私自身の意に反して、テポドンがすぐ発射台で自動発火してしまって、あっという間に太平洋の彼方にテポドンは消えていったのだが、そのうち、なんとか、ほぼ自由に滞空時間をコントロールできるようになった。 そのことを、ふと話したら、3人ほどが急に険しい表情になって、「alexさん、それはウソでしょう!」と、異常な敵意を見せながら迫ってくる。 「本当だ」と言っても、聞いてくれない。 「いくらなんでも、5分も経てば、暴発しませんか?」と、たずねながら、私の真意を探ろうとする。 すると、それまで黙っていた重工メーカーの、いつもは謹厳な部長さんが、「いや、私もalex君とおなじだよ それが普通だよ フフフ・・・」と、満面の笑みを浮かべた。 思わぬ方向から思わぬ援軍である。 暴発テポドン組は、思わぬ方向からの発射コントロール組への参入におどろいて、顔を見合わせて戦意を喪失したらしい。 ~~~~~~~~~ 私が思うに、暴発組は、総じてガンコで、天上天下唯我独尊タイプが多い。 せっかちで、わがままな人が多い。 頭は良く高知能なんだが、単細胞というか、考えが比較的単純な人が多い。 考え方に、幅と柔軟性に欠けている人が多い。 ワンマンで、勝ちと言うことに、こだわる男たちでもある。 言いかえればこれこそ、男の中の男と言えるだろう。 しかし、相手の女性が今どういう状態にあるのか?と言うことには無関心で、せっせとテポドンに給油する結果、overdoで暴発するのだろうと思う。 自分が気持ちよくなるのが眼目なのだ。 ~~~~~~~~~ コントロール派は、軟弱な男ではあるが、相手の女性を喜ばせること=愛による征服(ちょっとかっこよすぎるな)が目的だから、相手を喜ばせようとする。 そのためにはダッシュボードの、各種計器をいろいろモニタリングしながら、ハンドルをさばき、荒れ地ではクラッチを踏み、ギアを落とし、高速道路ではアクセルを強く踏みこまなければいけない。 回転計や速度計などを見ながら、エンジンのうなり声にも、耳を澄まして、あまりスピードが出すぎだと思った時には、エンジンブレーキも使うことになる。 ときどき、ボンネットを開けてチェック、ラジエーターに給水しないとエンジンが焼け付くこともある。 エンジンオイルも、不足してはいけない。 エンストした時は、クランクでスタートさせる時もある。 アクセルの反応が悪い車もある。 スポーツカーでもないのに、やたらに燃費の悪い車もいる。 高級車なのに、サスペンションの悪い車もある。 いくらギアを切り替えても重い車、前進一段だけの車もある。 反対に、なにもしないでも、自動的にトップ・ギアに入って疾走する車もある。 軽自動車に、きびきびした走りの車が多いと思う。 整備の行き届いた、新同クラシックカーもある。 運がいいとフェラーリやポルシェに出会えるかも知れない。 とにかく冷静なドライバーでなければならない。 ~~~~~~~~~ しかし、油断してはいけない。 個人の能力にも限界がある。 中にはパリダカ・ラリー車のような、何時間、高速で飛ばしてもエンジン快調という耐久車に出会うこともある。 ナチスドイツのタイガー戦車のようなどんな荒れ地でも、凸凹道でも鬼神のごとくばく進する、強力な特殊車両にぶつかることもある。 そういう時は、すぐに車を降りて、「ごめんなさい」と、素直に土下座して謝れば、瀕死の状態にまでは至らないだろ(と思う・・・)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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