テーマ:女性について(55)
年も押し詰まっているのだが、こういうブログを書こうかと思う。(笑)
それは、キスについてである。 以前。こういう事を書いた。 【キスと女性心理の深い闇】 ~~~~~~~~~ 私も恥を知らない男だとは思うが、楽天では艶やかな話題がほとんど無いので、年も押し詰まっていることでもあり(理由にならないか?)敢えて書いてみよう。 このオリジナル日記を読んでいただければわかるが、 「キスに応じた女性が、最後に泣いて去っていった」 という、永遠の?謎があった。 しかし今、その謎は解けたのである。 オリジナル日記では、いろいろな解答?をいただいたのだが、正解はbjkeikoさん である。 現在はHNを変えて、Kellyさんである。 ~~~~~~~~~ ■ bjkeikoさん >キスに応えながら、どうして泣いて去ったのか? すんごい謎です。 同時に二人を好きになったけれど片方とは別れなければならない時、こんなカンジになったりしますが・・・ オトーサン、がんばってもうひと花咲かせてください♪(2005/07/27 06:23:14 AM) ~~~~~~~~~ >オトーサン、がんばってもうひと花咲かせてください♪ これを、失礼ととるか? それとも、まともな激励ととるか? これは、私の度量次第なのだが・・・。 答えは 彼女は、「離婚して 今は子どもを抱えて ひとり」 と言ったが 真実は・・・ 「離婚していなくて、ちゃ~~んと、ご主人がいた」のである。 かなり後で知った厳粛な「真実」であるが・・・。 ガ~~~ン!! これは、「いわゆる ひとつの」だましではないか?!?! まあ、男と女は、永遠の「だまし友達」である。 私は、だまされた方が多いが。 ~~~~~~~~~ そんな私でも、とてもおいしい、いまだにわすれられないキスをされたことがある。 昔の赤坂には、外国人や、ヤバイ商売のひとや、芸能人や、外国のお客さんを接待する商社の人間などが来る、そういう特殊な超豪華ナイトクラブが数軒あった。 それについてはまた、いろいろ書いてみたいが、そこでの出来事である。 ~~~~~~~~~ 外国のお客さんの接待で、そのクラブに入り、ある美人のホステスが私についた。 彼女は、大柄な白人系の混血美女である。 私の好み・・・、以上の美女である。 前から魅力的だとは思っていたが、いろいろ話してみると、そういう場所のホステスにしては、素直で正直な女性である。 気が強いということはわかった。 それに、私が連れてきた外国人のお客さん、その中でもハンサムな男を紹介したのに、興味を示さず、私にばかり興味を向ける。 思わず話がはずんでいると、そのうちに、なにか、一種のセクシーな芳香がした。 酔っぱらったらしい彼女が、身体をすりつけてくるたびに、その香りがさらに強くなるのである。 言いにくいことではあるが(言わなければいいのだが)、彼女は、いわゆる「発情」したのだと思う。 そのクラブは、そのクラブに入ると、ある芳香がした。 多分、アラミスという、当時アメリカの男優が愛用していた、女性を酔わすセクシーな男性用香水といわれていたもの、そんな香りだった。 しかし、彼女がかもしだす香りは、それではない。 もろに、女性のニオイである。 ちょっとちがってしまうと、「臭さ」のようになってしまうニオイである。 しかし、それを「芳香」と感じたのは、私の方にも「邪念」というか、そんなものがあったのだと思う。 私は彼女を「きれいだ」とか、「魅力的だ」とか、それは本音だったのだが、そういう言葉でほめた。 彼女は「私はそんなにきれいな女ではない」と言うことを、何度もくり返したが、私がほめるたびに、うれしそうに身をくねらす。 突然、彼女が、「あなたが好き!」というなり、私にキスをした。 そのキスを形容すると、熱くて、柔らかくて、ものすごく濡れたキスと言うものだったと思う。 いきなり、そうなのである。 ふつう、キスというものは、どうしても、乾いた唇ではじまる。 それから、だんだん、吸い合って、濡れたキスになる。 ところが、彼女は、いきなり、熱く濡れそぼった、という形容がいいかどうか、そんなキスだった。 ハッキリ言うと、ハッキリでなくてもいいのだけれど、そんなキスをされて、私は、いきなり、彼女への恋に落ちた。 彼女とのその後の話は、また書こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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