カテゴリ:R 【人種差別】米国黒人 反捕鯨
唯我独尊7さんの日記で「涼を求めて・海豚」としてイルカの映像がある
http://plaza.rakuten.co.jp/takahasimacoto/diary/200808090000/ 時節柄、さわやかである みなさんにとってはイルカはエコの象徴で可愛くて仕方がないのだろうと思う イルカは日本でより、世界中でもっと人気がある 以前、日本の漁民が魚を乱獲するイルカを小さな湾に誘い込んで殺したことがある 湾は血の海になって、私の目にも凄惨に映った それ以降、日本でイルカや小型鯨が沿岸に迷い込むと沿岸住民総出で救出作業をする ~~~~~ 実はイルカも鯨も同種の動物である イルカ(海豚、鯆)は、哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類ハクジラ亜目に属する種のうち、比較的小型の種の総称。 イルカと鯨はそのサイズで区別されるだけ だから私は、そこまですることがあるのかな~?と思う 別に国際天然記念物でもあるまいし、食べてもいい (イルカはそれほどおいしくないらしいが) 沿岸での捕鯨は禁止されていないはずだ どうせなら食べてやってこそイルカも無駄死にせずに成仏するのではないか? それが日本的な発想だ ~~~~~ 私は子供時代から鯨肉に親しんだせいもあって、【反捕鯨】に反対である 食文化は人類がサバイバルしてきた証である それをあれを食べるな、これを食べるなとは、余計なお世話である 人種偏見の「日本を陥れる謀略」だとしか思えない その固有の食文化がなければ、その民族は生き残ってこれなかったはずである だから私は他の民族の食文化に理解がある(笑) 中国・朝鮮・ベトナムの一部地方で犬を食べるのも伝統的食文化だから認める 中国人が昔、人肉を食べたことも許す(笑) 今は許さないが(笑) それに、一部に食べられて欲しい人もいるが(笑) ~~~~~ グローバル化に伴い、食文化にも白人の価値観が入り込んでいる その白人という人間達は自分以外の文化を理解しようとしない あくまでエキゾチシズムぐらいにしか許容しない オリエンタリズムというところである これは白人社会がキリスト教社会であるということにも起因している キリスト教に限らないが宗教というものは独善的で、自分たちの宗教以外の宗教を認めず戦闘的に迫害する キリスト教徒の白人はたまたま鯨を食べる事が一般的でなかった だから、われわれが鯨を捕獲して食することを野蛮であるとか残酷であるとか非難し非文化的とする その彼らが、鯨を【聖獣】に祭り上げる彼らが、実は、鯨を絶滅の危機に瀕する状況に追いやった張本人である 浦賀に来たペリーが要求した開国は、太平洋を走り回って鯨を乱獲していた米国の捕鯨船団にたいする燃料(薪)と飲料水の補給が目的であった 日本の敗戦後、食糧難に陥った時、南極での捕鯨を推奨したのは米国である 自分たちは「あるもの」をむさぼっておいて、そのものに対するニーズが低下すると、他民族・他国が手を出すと、それを非難するのは米国の得意技である 太平洋戦争で日本を帝国主義として排除したのは米国である その米国は、真珠湾攻撃までに、メキシコ・ハワイ・フィリピンを植民地にした 中米の国々を実質的に植民地にした キューバだけには失敗した 中国にも日本・列強とともに租界を持っていた 後発ながら、欧州諸国に追いついて、堂々たる帝国主義国ぶりである 考えてみれば、現在の日本も立派に米国の植民地である 歴代の日本の首相は、米国に逆らうことができない この点に関しては、ノーテンキな平和主義者さん達の言い分が正しい ただし、現在の福田首相は、米国だけでなく、中国にも逆らうことができない(笑) ~~~~~ 鯨は適当に間引かなければいけない 鯨は人間の漁獲量の倍以上の魚を食べているという このままではますます水産資源が枯渇する あまり魚を食べる食文化がない白人だから、現在はなんの考えもなく【反捕鯨】などとほざいている しかし近未来にはきっと食糧危機となり(今でもそうだが)、効率の悪い牛肉を食べる事をやめて(できなくて)、魚類を食資源としなければいけなくなる その時には、ケロリとして鯨も食べるだろう、やつらは ~~~~~ 米国はマグロの沿岸流し網漁業と巻網漁業でイルカを毎年約十数万頭、殺している 網にかかった大量のイルカ【鯨と同種】を棍棒などで撲殺しているのである その口で、よくも反捕鯨などいえたものだ ~~~~~ もっとも日本に対して戦闘的な「エコ国家」オーストラリアはカンガルーを大量に【駆除】している 法案まで作ってカンガルーの殺害方法を決めている その様子をあるサイトで見てみよう ・・・・・・・・ オーストラリアで駆除されるカンガルーの殺し方 以下のリンクはアメリカのカリフォルニア州においてオーストラリア産カンガルー皮の販売を許可する法案の通過を阻止しようという活動をしているアメリカの動物愛護団体のページです。リンクをクリックするだけでは動画は始まりませんが、ページに含まれている動画はオーストラリアでのカンガルーの駆除方法を撮影したもので、最初にハンターがカンガルーを撃ち、倒れたカンガルーに近寄ってその袋からまだ生まれて間もない赤ん坊を掴みだして地面に叩き付け、足で踏み殺しています。そのハンターが連れている息子と思われる小学生くらいの男の子もその大人の真似をして、その踏みつけられた赤ん坊のカンガルーを去り際に踏んづけています。次の場面では、またカンガルーが撃たれて、今度は少し大きくなったカンガルーの幼獣が袋から無理やり出されました。これ以上、私は見るに耐えられず、慌てて動画を停止させました。続きを見た人によれば、私が見た場面が一番残酷で、その後は皮を剥がれたカンガルーの映像などが続いたそうです。 ・・・・・・・・ ~~~~~ 現在輸入している牛肉の大半はオーストラリア産である 少しがまんして、オーストラリア産牛肉の輸入禁止をしてはどうか? 米国産牛肉でもいいではないか? 米国人はみんな、毎日大量に食べているんだし 私は、今狂牛病にかかっても余命は短いから大丈夫だし(笑) それでも牛肉が不足したら、吉野屋あたりで犬丼でも作ってくれ(笑) ~~~~~ まあ、私が言いたいことは ★ 【あれは食べてもいいが、これは食べてはいけない】 などという基準は、人間が、各民族が勝手に決めた事に過ぎない・・・ということだ 言ってみれば、動物差別ではないか? 人種差別はダメで、動物差別はいいのか? 鯨などを聖獣に仕立てる一方て、自分は毎日、牛・豚・鶏・・・ いろんな、人間の食用に飼育され、屠殺され、切り刻まれた動物の死体を食べていながら、よく言えたものだ いわば食肉のアウシュビッツ構造ではないか 絶滅希少種だなんて、口実である 今は回復している 【食物連鎖】というものがある 人間も動物なら、動物を食べないと生きて行けない その動物が何であれ、食べなければ死ぬのだ その先に【嗜好】があるのはかまわないが、自己の民族の価値観・タブーを他にまで押しつけるな! そういうことだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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