テーマ:女性について(55)
「終わらない恋」をするための恋愛のルール ミドル英二さんが応援している(義理褒めかな?)本があるので、楽天ブックスでのぞいてみた ―――― ◇ ―――― 「終わらない恋」をするための恋愛のルール 著者: 片瀬萩乃 出版社: 中経出版 サイズ: 単行本 ページ数: 239p 発行年月: 2009年03月 ISBN:9784806133063 本体価格 1,300円 (税込 1,365 円) 送料別 在庫あり(1~3営業日内に発送予定) 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 女は、終わらない恋を強く望む。毎日のようにメールが届き、毎週のようにしあわせなデートをする。そう願っているから、昨日の彼と少しでも違うと不安になる。そして、その不安を解消しようと、彼に伝えるが、かえって状況が悪くなってしまう。この本はそんな二人のズレを解消し、ずっと彼を魅了し続けるルールをまとめている。「終わらない恋がしたい!」そう願う、すべての女性に贈ります。年間3000人の恋愛相談にのってきた著者が伝える男を魅了しつづける方法51。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 1人の人と長く付き合うために(男はいつまでも子どもだと理解しよう/男は恋愛に不器用 ほか)/第2章 彼との恋、不安になったら(ヒミツがあると恋は続く/ケータイチェックしなくてもいい仲になる ほか)/第3章 運命の人になる(彼を安心させられていますか/当たり前にしてはいけないこと、当たり前にしなくてはいけないこと ほか)/第4章 離れたほうがいいときもある(一度、いまの恋愛を見つめなおしてみよう/離れることは、終わることではない ほか)/第5章 結婚という終わらない恋をめざして(男の「結婚したい」は当てにしない/実は男のほうが結婚を真剣に考えている ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 片瀬萩乃(カタセハギノ) しあわせを応援する「恋愛マニア」のメンバー。毎日、ネットやメールで恋愛相談を受けている。常に相談者の立場にたった前向きなコメントに、「恋愛の楽しさを思い出した!」「自分の気持ちに自信が持てた!」と、多くの女性からアツイ支持を得ている。So‐netポータルサイトや雑誌にも連載をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ―――― ◇ ―――― 私自身はもう、恋愛などと言う動物的な過程は卒業してしまっている人間ではあるのだが、学術的意見に同感して、「恋愛なんか18ヶ月から36ヶ月しか続かないものだ」と達観 OR 諦観しているのだが、女性は未練たらしく(失礼)恋愛がいつまでも続くものと信じたいようだ それでいて女性というものは、恋愛が終わればその恋愛相手だった男性のことなどキッパリと非情に忘れ去るものらしい 最近このことを知った私は、いままで抱いていた女性に対する崇高な感情が瓦解のごとく砕け散る感覚に襲われたのである 女性からは浮気な動物と誤解され、事実、出来るだけ花粉を多くの草花に受粉させなければならないという DNA にせき立てられ、やむを得ず、しぶしぶ?花から花への毎日を送り(これも疲れるよな~)、身体さえ奪えばその女性への興味が半減すると言う厳然たる事実を否定しない男性ではあるが、その実、別れてある一定の期間が過ぎれば案外未練たらしく (笑) 過去の女性のことを懐かしくも甘酸っぱくも、よだれを流しながら反芻する動物である これが本来、人間というものではないか? 男性にとっては、なぜゆえに女性がこのようなザッハリッヒな冷酷な変わり身を示すのか、まったく想像外なのである 私は、女性が次の男性を得て妊娠したときに、以前の男性を思い返しては、胎教上よろしくないからでは無いかと愚考しているのだが(本気ではない)まあ、とにかく、女性というものは、生物学的には男性が考えもおよばない妊娠という宇宙的試練を生き延びる強靱な生物なのだから、極めて現実的な生き物なのだというくくりでいいのではないかと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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