カテゴリ:V 【過去ログ 迫田さおり選手 その2】
女子バレーボール プレミアム・リーグが開幕
日曜日、GAORAで観戦した JT/トヨタ車体 デンソー/久光製薬の2試合 ただし、東レ・NEC・岡山・パイオニアは中継無し これからTV中継のあった日は、迫田さおり選手ファンクラブ楽天ブログ支部として書いて行くつもりである(笑) 何度も言い訳しているが、私は、バレーだけは一度もしたことがないから、全く素人のミーハーファンである(事を断っておく) 学生時代、部活をしたことがあるからと言う人間が、難しい技術論などで私を困らせたりしないように ―――― ◇ ―――― さて、この土日2試合で、東レが2連勝 これは順当 一方、ライバルJTが2連敗 これはちょっと意外 JTはエースのキム・ヨンギョンがアジア大会に出場していたので、彼女抜き その上、なぜか、竹下・山本愛をフル出場させず これでは負ける 世界バレーの疲れを考慮してかな? それとも、ヨンギョン頼みで失敗した昨シーズンの反省から、若手育成を目論んでいるのか? しかし、どうもJT、覇気が無いような気がする 今シーズンは、独走の昨シーズンとちがって、案外苦戦となる気がする ヨンギョンも、昨シーズンの決勝と黒鷲旗決勝で、東レが対策を講じて成功してしまったから、今シーズンは他チームも見習うだろう ―――― ◇ ―――― 東レは、相変わらず木村沙織がフル出場 世界バレーで全セット、真鍋監督に酷使された影響が心配 今シーズンは相手チームが弱いので大丈夫だから(笑)ちょっと休養させてやってよ! 今に壊れそうで、怖い 迫田選手は、今までのレフト対角から、オポジット(ライト)にコンバートされた これは、全日本に入る条件として、私も考えていた事だから(笑)、納得 世界バレー第2ラウンド以降、真鍋監督は江畑や石田をレフト対角に使っていたので、迫田選手が生き残る道は、ライトだと ただし、全日本では、ライトにパワフルタイプの迫田と異なった技巧派タイプの山口舞がいて、競合になる しかし、私情としては、私は山口舞が結構好きなので、無理に迫田に追い落とさせたくない(オイオイ) 今後の全日本では ◎ 栗原の復調 ◎ 狩野舞子の復調 が、どの程度までか?も、注目である 真鍋監督は、今回の世界バレーにも、故障している狩野舞子を呼んだりして(おかしいだろ?)ヒイキしているようなのだ(笑) まあ、美人だから許すが(笑) その狩野舞子はイタリア移籍 これも、故障しているのに、おかしいだろ? それとも、故障は全治したのか? 謎は深い ―――― ◇ ―――― 迫田選手がライトに回ったので、木村選手の対角、裏レフトにだれをもってくるか?と言う問題がある さしあたり、今季入団の新外国人選手、ベルギーのリエスベット・ヴァインデヴォーゲルが、その第一候補だろう というか、東レはそのつもりで彼女を取ったはずだ この名前、いかにもベルギー的な名前である(本当?) 私は彼女の名前など聞いたことがない 少なくとも、国際的にビッグネームではない なぜ、こんな選手をひっぱってきたのだろう? 東レは昨年、全米代表選手のバルボッサ選手を取っている 彼女は今度の世界バレーでも、米国チームのメンバーとして登場 ただし、ワンポイント・サーバーとしてのみコートに立った しかし、東レにいたころも美人だったが、さらに美人になったな~ (これは、余計だった) 昨年のバルボッサは、終盤でこそ、かなり働いたが、WSとして、あまり貢献度は大きくなかった 美人なだけ(こればっかり) それに、名門スタンフォード大学卒だから、才色兼備 (バレーには関係ないが) バルボッサには懲りたから、今年は、すごい選手を取るだろうと思ったのだが スタッツ(STASTICS=STATS=統計)を見ると、TV中継を見ないでも、だいたいのところは察しがつく リエスベット選手のスタッツを見てみよう ◆ 対パイオニア戦 アタック 打数34 得点11 決定率32.4 内バックアタック 打数02 得点00 決定率0.00 ブロック 得点02 ◆ 対シーガルズ戦 アタック 打数24 得点05(ただし失点03) 決定率20.8 内バックアタック 打数01 得点00 決定率0.00 ブロック 得点04 アタックでの得点が2試合合計16、WS(ウイング・スパイカー)としては決定力が落ちる 特にバックアタックは得点ゼロ これでは、大砲というレベルではない 長身を生かしたブロックの得点06はいいのだが いずれテレビ中継でじっくり見てみたいが、それほどの選手ではないな 東レが強力外国人を取ったら、無敵で優勝確実なんだが 三年前、MVPに選ばれた中国の張選手を呼び戻したらどうか? 昨年、バルボッサが期待はずれで迫田選手の起用があったように、リエスベット選手を早めに見限って、生え抜き育成の意味でも、高田ありさ選手を出してやって欲しい(私情) 高田選手は、ゆで卵をむいたようなキレイなおでこで、おとなしいお姫様顔をしているが、ボディーラインが◎◎で、ユニフォームがピチピチ・・・(オイオイ) 彼女がレギュラーになれば、宮田・高田両選手で顔面偏差値抜群のチームとなる(オイオイ) この他のメンバーも、全体に偏差値高いし(オイオイ) どうも、ミーハー調になって申し訳ないが、TV中継がないので欲求不満になって、こ~ゆ~文章になってしまうのだ ―――― ◇ ―――― ところで、迫田選手だが、なんと、不慣れなライトで、大活躍なのだ ◆ 対パイオニア戦 アタック 打数37 得点18 決定率48.6 内バックアタック 打数16 得点07 決定率43.8 ブロック 得点01 ◆ 対シーガルズ戦 アタック 打数28 得点13 決定率46.4 内バックアタック 打数08 得点06 決定率75.0 ブロック 得点00 TV中継がないので具体的にはわからないが、スタッツを見る限り 2戦合計の得点は31ポイント 対して木村沙織選手は32ポイント ほぼ同じ ただ、決定率は迫田選手の方が高い 2試合とも、5割近い 東レは余裕で戦って行けそうだから、木村沙織選手は、「お疲れ様」ということで、当分はコート内で休んでもらおう(オイオイ) それにしても、迫田選手のバックアタックの決定率がすごいことになっている ◆ 対パイオニア戦 バックアタック 打数16 得点07 決定率43.8 ◆ 対シーガルズ戦 バックアタック 打数08 得点06 決定率75.0 特に対シーガルズ戦の決定率がすごい やはり、バックアタックは日本一! ますます、すごさを増している(らしい) これなら、男子並みのライトのスーパーエースである リオは高校時代センターだったそうだから、ライトの方がむいているかも知れない 早くTVで見てみたいが、12月のTV中継までお預けである 東レでは荒木主将も得点が高い 頼もしい! それにしては、岡山シーガルズ戦、結果はストレート勝ちだったが、ジュースなどあって、接戦だった それでも負けないところが東レか 山口舞選手 また、陰気なシーガルズにもどって、可哀想である お祭りからお通夜に帰ってきたようなものである 彼女自身もちょっと陰気だが(オイオイ) 彼女は「もしバレーをやっていなかったら?」と言う質問に「福祉方面の仕事」と書いているが、彼女らしい 白衣が似合いそうなので、看護婦もいいかもしれない・・・ (勝手にバレーをやめさせてはいかんな) ―――― ◇ ―――― 久光の試合を見ていておどろいた 私の知らなかった「新鍋」という変わった名前の選手がスパイクをガンガン、おどろくほど決めるのである 相手のブロックをかいくぐって巧みに打ち分ける これなら、江畑と競争できるな・・・と思うほどである ただし、あまりジャンプ力は見せなかったから、国際舞台ではどうか? それから、高校から入ったばかりという石川という選手もいい ジャンプ力もあるし、切れのあるスパイクを打つ 石田選手は、この試合ではあまりいいところがなかった 先野選手がまだ活躍しているのにも、おどろいた トヨタ車体では、あいかわらず元全日本監督の「怒る男」屑和・・・いや、葛和監督が怒鳴りまくっている こ~ゆ~チームに入った選手は、可哀想である ゴーグルをかけた米国の黒人選手がセンターながら、すごいジャンプで得点を稼ぐ ワンマンチームの様相 それだけに限界はある デンソーの新外国人は、若いコスタリカのエベという、薄チョコレート色の肥満児(笑) めっちゃパワフルだがミス多し これも限界がある ヨンギョンが帰ってきたときのJTの試合を見たい チーム体質の入れ替えなのか? 昨シーズンの継続路線なのか? その他、NECが調子よさそうである パイオニアは、今シーズン、降格の危機では? 代わりに、江畑の日立がプレミアム入りでは? パイオニアファンには失礼 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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