カテゴリ:V 【過去ログ 迫田さおり選手 その2】
今日は、みなさんのご意見・確認
を戴きたくて、書いています ---- 先日 ここで、 リオの打つスパイクのコース取りについて 議論がありました ・ リオのショットは、ほとんどクロス・ショット ・ だから読まれて対応されてしまう ・ 対策として、適時、ストレート・ショットを、もっと織り交ぜるべき つまり、語られたのは ・ クロス(クロスコート・ショット) ・ ストレート(ライン・ショット) この、二種類のコースのショットについての 打ち分けの話でしたが ---- 先日のJT戦の第4セットあたりで 中道選手が 久しぶりの(笑)ライトバックのリオへの 高い打ちやすいトスを、数本、上げてくれました 私の記憶では リオは、これを全部、軽く決めていました そうして、ピョンピョン跳びはねて、喜んでいた(笑) ただ、私が注目したのは、このショット いままでリオが見せたことのない 新境地のショットだと思うので みなさんの印象・確認をお聞きしたいのですが というのも ・ テレビ放送が無くて、ニコ生でしたので画質が悪く ・ 録画を見直す事も出来ない ・ また、私は、老眼もあり、あまり視認性に自信が無い こう言う理由で、みなさんにお聞きするのです 私が指摘したいポイントは リオが打ったバックライトからの高い打点のバックアタック ・ この角度が、今までに無いものだったという私の認識です 私が見たところ この時のバックライトからのバックアタックは ・ クロスと言うより、インナー・ショット とでも言うべき角度でした つまり、 ・ クロス・ショットよりさらに内側への凄い角度のショットで ・ アタックライン近辺にダウン・ボールしていた と思います こんな凄い角度のショット、考えられないですね 凄い角度というのは ・ リオの高い打点からコートに叩きつける 垂直方向に鋭角 ・ ライトバックのリオから、反対側のラインに 向けて、ネットスレスレで、コートを横切る 水平方向に鋭角 このふたつの方向での鋭角です リオのジャンプが非常に高い打点だった上に バックアタックながら、 頭上から垂直に落ちてくるような しかも 前衛スパイクのインナー・ショットに近い ネットに平行に近い角度ですから JTの選手達は、全く対応出来ず すべて、ノータッチでキルになっていました 私は、これはすごい!と、思ったんですが 「リオは、バックアタックでインナーを打ち出した!」と ---- 以上は、私の印象ですが みなさんは、どういう風に、見られたでしょうか? 私の目の錯覚かも知れません 実際には、インナーと言うほどの角度では 無かったかも知れません そこの所を、確認していただきたいのですが もし、みなさんが私の認識に同意なら リオは、だれもがまだ打ったことのない ● バックアタックのインナー打ち という「新魔球」を打ったことになります ただし、 このショットを打つには ・ 高い、ベストなトス をもらうことが条件になると思います また ・ リオだけが跳べる、高い高いジャンプ も、必須条件になると思います リオ特有の、 非常識なまでの(笑)高い打点からでないと この角度のショットは、絶対打てません みなさんのご意見を、いただきたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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