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断捨離を効果的に実行できるようになるためのまとめ。 忙しいは心をなくす、と書く。 心がすっきりすることは大切。 まず断捨離について理解し、断捨離の効果を把握し、具体的にどのように行うかを知り、実践例を見て、実行に移すことで、 モノや頭が整理され、心もすっきりさせることができる。 更新日: 2016年12月28日 kbktさんkbktさん 目次 ■断捨離とは ■断捨離の効果 ■断捨離の方法 ■断捨離の実践例 ■参考サイト 断捨離とは 【コンセプト】 モノへの執着を捨てること。 【目的】 モノへの執着を捨て、身の回りをキレイにするだけでなく、心もストレスから解放されてスッキリすること。 【概要 / 意味】 断捨離(だんしゃり)とは、ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。 断、捨、離のそれぞれの意味は以下。 断=入ってくる不要なモノを断つ 捨=家にずっとある不要なモノを捨てる 離=モノへの執着から離れる 従来の「もったいない」「まだ使える」というモノを軸とした考え方ではなく、「このモノは私に相応しいか」と問いかけてみる——つまり、主役はモノではなく「自分」。「モノと自分との関係性」を軸に取捨選択していく技術のこと。 断捨離の時間軸は、いつも今。今持っているモノ、1つ1つに対して、今の自分にとって必要かどうかを問いかけて、取捨選択していく。 思い切ってモノを手放すことで、空間・時間・エネルギーにゆとりが出て、それが気持ちのゆとりにつながる。引き算の法則(必要なもの以外捨てていくこと)で人生の停滞を取り除き、新陳代謝を促す。 断捨離という言葉は、やましたひでこさんが提唱した。 断捨離の効果 断捨離することで、思ってもないような様々な効果が得られる。 ・片づけられない原因がわかる。 ・捨てられないと思っていたものが捨てられるようになる。 ・整理できるようになる。 ・整理された状態を維持できる。 ・大切なことに集中できるようになる。 ・余計なことに煩わされることがなくなる。 ・仕事や他人との関係性も見直すことができる。 ・自分軸をもっと大切にする生き方ができるようになる。 ・ストレスが減って気持ちが楽になる。 ・健康になる。 断捨離の方法 【1】まずは断捨離の心構え、考え方を身につける 断捨離をうまく行うためには、考え方をしっかり身につけることが大切。 考え方がしっかりしてないと、断捨離はうまく進まない。 「モノというものは本来、自分の生活を豊かにするためにある」という考えを軸に、今の自分にとって必要かどうかを問いかけ、思い切って捨てる。 以下の言葉が、捨てるために役立つ。 ・迷ったらゴミ ・使わなきゃゴミ ・なくしても買いなおさないものは捨てろ ・いつかは絶対来ない「いつか使う」は絶対無い ・使えるか、ではなく「使っているか」 ・高いものはすぐ使え ・古い化粧品は女を古くする ・悩む理由が値段なら買え。それ以外ならどんなにお得でも買うな ・こんなに洋服持っていても、いつも同じ服着てるだろう? ・普段使ってないのにとってあるもの。災害時にそれ持って逃げますか? ・全部捨てたら未来だけ残る。 ・思い出の品を捨てても、思い出は消えない。 ・過去を捨てなくては、未来の場所がない。 ・服があるから福が来ない 紙があるから神が来ない。 ・心の隙間をゴミで埋めるな、 言い訳するより振り分けろ。 ・明日は明日のゴミが出る。 (http://jp.blogs.com/2009/12/post-169.html参照) ※捨てることよりも大切なのは、いらないものを買わない、もらわないこと。 ※捨てる前に、必要としている人にあげるなど、リサイクルを考える。 【2】以下の流れに従って断捨離を実行 心構えができたら、実践する。 ①仕分ける 1. カテゴリわけ(モノを、本、衣類、ケーブル、ガジェットなど、カテゴリ別に分類) 2. 「とっておくもの」、「捨てるもの」、「どちらかわからないもの」の3種類に仕分け 3. 一度、仕分けができたら、「どちらかわからないもの」のみ、再度仕分け。「どちらかわからないもの」の量を半分に減らす。 ②再仕分けする 一回目の仕分けから30日程度置き、もう一度同じプロセスを繰り返す。 一回目の仕分けのときは「もう使わないかも...」と、捨てるに忍びなかったモノも、 サッパリと手放せるようになっている。 (alex99 だんだん、覚悟が決まるんだ(笑)) ③不用品を処分する 1. ほしがっている人にあげる 2. 売れるモノは売る 3. デジタル化する(写真や古いVHSなどは、デジタル化してハードドライブに保存) ④廃棄する ③をした後に残ったものを捨てる。 ⑤すっきりした状態をキープする ・新しいものをひとつ買ったら、ひとつ捨てる。 ・モノに「有効期限」を定める。期限を過ぎたら捨てどき。 ・本当に必要かどうか、48時間考えてから買う。 ・より使いやすい形に整理整頓する。
―――― 私の感想 ―――― これ、みな、よ~~くわかってるんだけれどさ~(笑) わかっているのと できるのとは 2つの別の事なんで(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.07 20:39:11
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