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テーマ:憎きアトピー(233)
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「私はかさかさタイプだから・・・」と思ってたりしませんか。
かさかさ・じゅくじゅくはタイプではないと私は思っています。 体内から毒素を排出したいのに、 汗や便などからの排泄機能か低下していて出せないときに、 体がどうにかして出そうとして やむを得ず、皮膚という器官から絞り出しているのだと考えます。 つまり落屑(らくせつ)として、皮膚の表面組織に毒素を付着させることで なんとかまかなえているうちは、それでいいのです。 これが、いわゆるかさかさ状態。 ただ、毒素の量が増える、 もしくは排泄機能がより低下するなどの状況になった場合 落屑では処理仕切れなくなり、 皮膚を破って毒素を出しているのです。 これが、じゅくじゅく状態。 じゃあ、皮膚が象のように硬くなっていて その皮下は、燃えるような炎症を起こしている状態は何だろう? 状態としては、じゅくじゅく状態ですが 体の選択肢として、落屑で処理しようとしているのか・・・? この考え方は、あくまでも私の実体験に基づくものなので 証明しろといわれても困ってしまいますので、あしからず。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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