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テーマ:今日聴いた音楽(73832)
カテゴリ:7.話題の人物占星術
なにしろ250年前の方ですから、子平学と算命学の双方で星出しを試みましたが、同じ生年月日でも暦に微妙な「ずれ」が生じます。
で、以前、故 西川 満先生のご著書の中でも採用しておられた算命の干支の方が、モーツァルトの人生や魂と照らし合わせてもしっくりしますので、私もこちらで。 日干支はですね・・・「乙丑」 そして丑月にお生まれです。 月柱は「己丑」 BSのモーツァルト特集で、「生時」は午後8時という情報が得られましたので、今回、四柱を立てることに。 時柱は「丙戌」 年柱は「乙亥」 四柱を並べますとこうなります。 「乙亥」壬:甲戊 「己丑」己:癸辛 「乙丑」己:癸辛 「丙戌」戊:丁癸 これだけの情報で、どんなことを感じ取られますか。 陰干、陰支が多い方ですね。 そして、土性が溢れてます。 時柱「丙戌」を加えず三柱でしたら、スケッチはこんな感じ。 立春も間近に控えた頃ですが、まだまだ辺りは厳しい寒さ。 雪と氷が入り混じる凍土、水気の多いどろどろの土壌に、ひょろひょろと生えるひ弱な草木・・・。 三柱でありがたい箇所は、年支亥に深蔵してます「甲木」 これがあることで、か弱い草木はなんとか支えられています。 お日様の光が欲しいです。 丑土の中に豊かな栄養分は含まれていますから、あとはどうしてもお日様の暖かさ。 時干の「丙火」が、暖かさを送り込んでいます。 陽光の力は強くないですが、救いとなっています。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.07 10:09:33
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