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2003年10月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
新刊本といっても、発売されてからひと月が経つ。
バレエのレッスンの空き時間を利用して、近くの
「バーンズ&ノーブル」と言う書店で宿題をやったり、
おやつを食べたり、もちろん本を読んだりしている。
この書店はマンハッタン各地区に店鋪があり、図書館風な
ディスプレイで多種多様な分野の本が充実している。
なんと言っても、売り本を座って読むことができるのが
一番の魅力であろう。
店内には”スターバックス・コーヒー”の喫茶店もある。

そこで、たまたま娘は某テレビ局のインタビューを受けたの
であった!!!
質問「今日、この『The English Roses』という本が発売
されたのですが、この本を見てどう思う?」

娘「・・・かわいい。」

質問「この本を書いた作者は『マドンナ』と言って(ここで
マドンナの写真を見せる)今までに沢山のヒット曲と映画
を出したことを知っている?」

娘「・・・しらない。」

質問「お母さんはどうですか???」

という風に私に振って来て、やっとあの”マドンナ”の
本だということが分かったのであった(反応が鈍すぎ)

このインタビューのお礼として、その本を貰ったのだ。
(たぶん、夕方のニュースで放送すると言っていたけど、
他にも、もっとしっかりした子にインタビューしていたので
娘のが採用されたかどうか、わかりません。)

A4サイズの豪華版でしっかりケースまでついている。
どことなくレトロで且つ、アメリカの漫画っぼいイラストで
ある(ちなみに、イラストはマドンナ作ではない。)
主人公の4人の少女たち(小学生高学年くらい)の
スクールライフを背景に、本当の友情とは?を問うお話。
良く言えば、いつの時代、どこの地域でも通用する物語と
言える。女の子同士の結束と嫉妬のからみ合い。
思わず小学生時代にいつも”連れション”だったことを
思い出したくらいである。

特に難しい語彙もなく、極めて平易な言葉で書かれてあるので
3年生くらいから自分で読めると思う。(日本なら中3レベル?)
それより小さな子には、読み聞かせてあげても喜ぶだろう。
なんと言っても、その絵が特徴的でおもしろい。

ついに”絵本作家”としてデビューしてしまった、マドンナ。
1册米ドルで$19.95(ビミョ-なお値段)であるが、
既に全米で100万冊を完売したそうだ。
目下、2人の娘さんの育児中であるが、その立場を生かして
絵本をプロデュースするとは、さすが世界の聖母?である。





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最終更新日  2003年10月08日 22時18分03秒
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