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先週の木曜日に足の裏を過って切ってしまった娘。
さすがに若いので、回復が早い。 直線に切れた所は、ほぼ表面の亀裂を残すだけとなった。 あとは深めに切ってしまったL字のコーナー部分が未だ 赤くじくじくとしている←とても痛々しい。 今回は、怪我の翌日の午後からお医者さんに診てもらった。 でも先生が言われるには、「連れてくるならすぐに!」との こと。切った直後なら、縫合する処置ができるからだ。 しかし、今回はそれには及ばず、ただ怪我の治療法を習って 帰って来た。 まず、毎日お風呂で傷口を洗うこと。 消毒をした後、NEOSPORINという抗生物質入りのクリームを つける。傷口が隠れる程度のバンドエイドを付ける。 もし全体が赤くなったり、熱が出たら化膿しているサインなのでその時は病院で診せるということ、などである。 さすがに抗生物質入りだけあって、「NEOSPORIN」はよく効い ている!ちなみにこの軟膏は市販薬なので、処方せんなしでも買うことができる。 明日で、事故後?1週間目となる。 先生は約2週間と仰ったが、バレエはどうか? 娘の日本人の学校で恒例?の漢字検定試験(以下、漢検) が約2週間後に実施される。 毎回、学年の途中で実施されるため、もし学年相応のレベル を受験するなら、習っていない漢字をかなり前倒しで 覚えなければならない。 しかも、漢検っていうのはかなり”いじわる”な問題で、 まともな読み、書きでは出題せず、例えば、「晴れる」では なく「晴天」と、「読む」ではなく「読本」←(これ読める? 読めるよネ)とかなりの応用になる。 日本で生活している子供にとっては、当たり前の語彙でも 限られた日本語しか使い廻さない子にとっては、初めて 聞く言葉も多いのである。 昨年、10級=1年生終了程度を12月に合格した。 その際は、かなり前倒しの漢字を練習させて、すぐにアウト プットしてしまうので復習にも時間を費やした。 その努力の賜物である。 今回受けるとすれば、9級=2年生終了程度である。 出題字数は1年生の漢字を含めた、240字である。 その内の60字は未だ習っていない。 実は今回の受験はもう諦めていた、先週、怪我をする までは。 この怪我の為に、バレエのレッスンへ行けないため、その 分の余暇が生まれたのである。 それを利用しない手はない、でしょう。 残り日数は16日。果たして、怪我の功名となるか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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