シャンク恐怖を克服!?
いつも行く練習場のプリペイドカードを見たら、最後に練習したのは3週間も前のことでした。シルバーウイークはゴルフは最悪の状態で、シャンクが出てハーフで56を叩きました。2年半以上、そのようなスコアとは無縁で、永遠に無縁のつもりでした。そして、シャンクももう何年も出ていなくて、永遠に無縁のつもりでした。56を叩いた時のメモを見てみると、なななななななななんと!『シャンクが出でひどかった』とコメントしてました。そーだったんですね~シャンクが出る理由は、自分ではよくわかっているつもりです。技術面とメンタル面の両方が互いに悪影響を与えて、意識するほどシャンクが出やすくなるという負のスパイラルを生み出します。きちんとボールと捉えようとして、手でボールを打ちに行って、腕が体から離れて、ヘッドが遠くになってしまうのが自分のシャンクと思ってます。シャンクが出ると、より慎重にスイングするので、手打ちになり、さらにシャンクが出ます。今日は3週間ぶりに練習しました。大きな発見があって、飛距離も今までで一番出たようにも思いました。どれだけシャンクが出ても、それを克服するのはやっぱり練習しかないんですよね~逃げてちゃだめだ。