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テーマ:ねこ中心派!(1340)
カテゴリ:ペットのこと
おとうは、夏は鮎釣り師になる。
鮎は、友釣りという方法で釣る。 鮎は自分のなわばりをもつので、 仕掛けに、おとり鮎をつけて、鮎のいそうな所に泳がせる。 なわばりに侵入してきたな!こらっとアタックしてきた鮎が、 針にかかるというわけ。 おとり鮎は生きているので、 池に生かしておき、 釣りに行くときは、池から引き上げ、 帰ってくると、とれたての鮎を池に放す。 ある日、釣りから帰ったおとうが、池に鮎を放す時、 たまたま、チョビがいた。 そして、たまたま、死んでから多少時間のたった鮎がいた。 (おとうは、チョビがあまり好きではないけれど) まあ、いいか!と、その鮎をあげたんだって。 ガツガツと、あっという間に食べたらしい そしたら・・・ おとうが釣りに行くとき、帰ってきたとき、 どこにいても、猛ダッシュでやってくるようになったんだって! あれ?ものすごく遠いところで、首輪の鈴の音がするような・・と思っていると、 畑の向こ~~うの方から、走ってきたり・・・ よっぽど、美味しかったんだね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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