以前の日記の鍼の先生に根菜類を摂るようにアドバイスを受けてから
メニューに増えたのがこちら。
ポトフとガネ
しかし、イモ類は根菜類?
芋もねっこにできるから根菜類の仲間に勝手に入れて
これで根菜類たっぷり摂ってるとカウント。
言わずと知れたポトフは
キャベツやじゃがいも・人参・玉ねぎ・ブロッコリーなど
あるもの何でもかんでも入れて煮ればいいのだけれども
私は根菜類を稼ぐために人参をかなり入れます。
まだ試してないのですが、これに今度は蓮根も入れてみようかと思ってます。
根菜じゃないけど、カリフラワーを入れてもと思います。
当然、一品は野菜じゃないものも入れます。
鶏・鮭・ベーコン・肉団子
これが結構便利なメニューでこの冬は増えそうです。
そしてもう一つはガネというもの。
ガネ?って思う人が多いと思います。
いわゆるかき揚で南九州の郷土料理みたいなものです。
材料は、さつま芋・ごぼう・人参・にら
これらをそれぞれ細長く適当に切って
天ぷらの衣と絡めて揚げるだけです。
ガネという名前の由来は、蟹という意味で
かき揚の姿が蟹に似ていることから
この地の方言のガネという呼び名になったようです。
ただ私が思うに他のかき揚と違って
この組み合わせは絶妙です。
さつま芋は揚げる事によって甘味が凝縮され
ごぼうから出るうまみ
にらによる味のポイント。
一見ちょっと変な組み合わせのようですが一度試してみてください。
この地方でもニラを入れない人もいるけれど、嫌いでなければぜひとも入れてみてください。
ということでガネの方は根菜類の摂取をかなり稼ぐでしょ