カテゴリ:日記
冷凍インゲンに基準を上回る殺虫剤の成分が混入していた事件。
食の安全はどこへいったかと、不安に思うものである。それにくわえて株の乱高下。これも不安である。 それにくわえて、ちっとも進んでないのかと思うほどの、後期高齢者医療保険の制度。 うんざりの毎日である。人の懐からお金を取ることを当然の如くやってのける役人根性にあきれはてる。いただくのは当然かもしれないが、気持ちが大事だろう? 特にこの後期高齢者の場合、年金から天引きをするのではなく、職員が集金に回るべきである。その時、天引きも出来ますよと、説明もできるはずだ。最初から集金ありきで、天引きをしたことじたい、日本の役人の前時代的な意識が生きている化石の如くいまだに日本を席巻しているとでもいえよう。 それに対して、議員は、もっと指導管理を徹底するべきである。公務員を敵に回すともしかしたら、必要なデータを見せてくれない提供してくれないかもしれない。 そこを選ばれた議員さんはやらなくちゃ!!! 議員は選挙のときなにをいってきた?「皆様の手となり足となって、働きます!」といったはずだ(主旨であるが)特に、地方議員はこれをいってきた。しっかりと朝晩うるさいぐらいの選挙カーの演説を聴かされた有権者としては、あれはうそか??(当時はうそだと思って聞いていたが)といいたくなる。 その地方議員とタッグを組むべき国会議員。権力のとりこになって、自分の財産をこっそりと増やすことにうつつをぬかしたり、画像コレクションと称して盗○することに、エネルギーを使っていたり・・・・あっちで○倫、こっちで不透明な事務所費・・・なにをしているのかと、呆れるばかりである。 解散総選挙という四文字熟語ならぬ5文字固有名詞が一人歩きをしているこの半年間であった。有権者はまたされてまたされて、こんどこそ、だまされないぞ!と目をこらして待っているのである。 選ぶのは政党ではない。人物である。また、実績である。野党だからマニフェストにはやりたいことはかくが、実行する必要はないなどと、どこの寝言だ?といわんばかりのいいわけをする政権奪取いのち党には、うんざりである。だからといって、血筋第一血統書つきぼっちゃん政党では・・・・・・ねぇ? 選ぶことの難しさに困っている一有権者のたわごとである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.16 23:56:53
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