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カテゴリ:アート*手作り*建築系
大阪みんぱくですげーおもしろそうな展覧会開催中!
民族学と美術…そして展示。 すごーく矛盾を含んだこの展開。 これこそまさに、オーバちゃんの悩むところ+興味のあるところ。 ■OVALschool *『第2回オバルスクール「コートディヴォワールのアウトサイダ-アーティスト?どエライじいちゃんブアブレのことを考えてみる」講師:真島一郎さん』について また大阪に行くしかない! 調べてみたら、なんと高速バスで往復10000円で大阪いけるじゃん! ■ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち 日常の冒険者たちのブリコラージュな毎日(拾う神サマたち、見捨てられた物に新しい使命を与える/日常の未知、物のもうひとつの才能を引き出す/笑うがカチ!笑い物のしたたかな革命/てのひらの造物主、身近な物による世界の再構成 ほか)/第2章 展覧会?ただいま進行中!(僕と彼の“ブリコラージュ”「設営が始まる前に話したあれこれ」/そして、展示場は家になった。 ほか) *ブリコラージュアート展のカタログです。 表紙もかわゆい。 ++++ ○きのうよりワクワクしてきた。 ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち 民族学者のレヴィ=ストロースは、未開社会特有の思考法にブリコラージュという言葉をあたえました。 この耳慣れない言葉でとりあげようとしているのは、私たちのありふれた日常生活を対象にした表現活動や、その活動の結果として生み出される作品群です。身の回りにあふれるなんでもない素材が、アーティストの魔法にかかって埋もれていた価値を花開かせてゆく。こうしてつくられる作品は、私たちの日常をゆさぶるはずです。 *エイブルアート系の作家も多数出品してます。 ・日時 2005年3月17日[木]-6月7日[火] 10:00-17:00(入館は16:30まで) 水曜休館(5/4(水・祝)は開館) ・会場 国立民族学博物館特別展示場 ・料金 一般420円/大高生250円/小中生110円 *特別展も観覧可*毎週土曜日は小中高生無料 ・問合せ申し込み □http://www.minpaku.ac.jp/special/brico/ 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 国立民族学博物館 電話:06-6876-2151(代表)e-mail : jokikaku@idc.minpaku.ac.jp ○関連企画 ◆飯田紀子+やまむらけい子 ワークショップ 『ビックリリアン・プロジェクト』 拡大したリリアン機を使って長いチューブを作る。 展覧会期間中、持ち込んだヒモを使っていつでもリリアンを編むことができます。 日時:4月2日(土)、3日(日)13:00-14:00、14:30-16:00 場所:特別展会場 定員:各日30名×2回(要予約) *やまむらけいこさんは、大阪芸大の学生でつい最近、病気により視覚を失った人らしいです。 ◆鈴木明 子どもワークショップ 『家づくりワークショップ 新聞紙ドームをつくろう』 6-10トンの古新聞を利用して高さ3メートルのドームを作り子どもに家づくりを体験してもらう □http://homepage.mac.com/akirasuzukia/selfbuild-ws/PhotoAlbum7.html 日時:4月 9日(土)、10日(日)11:00-16:00 場所:特別展会場 定員:両日参加できる方20名(要予約) ◆光島貴之 ワークショップ 『見えない人と見える人の展覧会散歩』 視覚障害のある人と晴眼の人がチームとなって展覧会場をめぐり、それぞれの楽しみ方を交換しあう 日時:4月16日(土)、17日(日)13:00- 場所:特別展会場 定員:各日20名(要予約)※視覚障害者の応募歓迎 ◆伊達伸明 ワークショップ 『クッキー缶の弦楽器づくり』 建築物保存ウクレレ化計画をすすめるアーティストとともにクッキー缶の蓋で弦楽器をつくります 日時:4月23日(土)、24日(日)13:00-16:00 場所:特別展会場 定員:両日参加できる方10名(要予約) ◆野村誠+P-ブロッ演奏会&しょうぎ作曲 みんぱくの収蔵庫で眠っていた楽器や楽器らしくない物で作曲。 演奏会:4月29日(金・祝)+4月30日(土) 各日14:00-14:30+15:30-16:00 しょうぎ作曲: 4月29日(金・祝)11:00-12:30 +4月30日(土)11:00-11:30 *野村さんは、オーバの会員さんです。 ◆珍しいキノコ舞踊団 パフォーマンス 日常の中で立ち上がるダンスというものについて、そのスキームとメソッドを実演を交えてディスクローズ 日時:5月 3日(火・祝)4日(水・祝)5日(木・祝)14:00-15:00(予定) 場所:講堂/特別展会場 ◆豊嶋秀樹+graf ワークショップ 『ブリコラージュな家具づくり』 日時:5月7日(土)8日(日)13:00-16:00 場所:特別展会場 定員:各日30名(要予約) ◆グラス・マーケッツ 朗読パフォーマンス 『ショート・ショット short shot』 日常に溢れている言葉。その言葉や物語の断片を集め、1つの作品に再構築。 オリジナルサウンドに乗せ、言葉と音をリズミカルにコラージュした短編集 日時:5月14日(土)15日(日) 場所:特別展会場 ◆小山田徹 ワークショップ 『わくわく収蔵庫散歩』 展示場のデザイン・制作を担当した小山田徹の案内で民博収蔵庫のなかを散歩して、本展に参加したアーティストの感動と驚きを追体験 日時:5月28日(土)29日(日)13:00-/15:00- 場所:民博 収蔵庫 定員:各日15名×2回(当日先着順) ◆折元立身 パフォーマンス&コラボレーション 『ビッグシューズをはいてみよう』『パン人間になろう』 自分たちで作った<ビックシューズ>をはいて、展示場、万博公園内を歩き回ります。 日時:6月4日(土)5日(日)11:00- 場所:特別展会場 定員:各日20名(事前申し込み制) ◆みんぱくゼミナール 第324回「それは一枚の恋文から始まった……。 --タカミネタダスのコモンセンス」 日時:2005年4月16日(土)14:00-15:30 (開場 13:30) 講師: 高嶺格(アーティスト)、佐藤浩司(国立民族学博物館) 会場: 講堂 (当日先着順 /定員450名) 料金:無料(常設展・特別展観覧には観覧料が必要) ◆研究公演 「珍しいキノコ舞踊団トーク&ライブ『LIFE ON DANCE? DANCE ON MARS?』」 日時:5月3日(火・祝)13:30-15:00(開場13:00) 場所:国立民族学博物館 講堂 解説:伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)、豊嶋秀樹(graf)、佐藤浩司(国立民族学博物館) ダンス:井出雅子、飯田佳代子、山田郷美、佐藤昌代、篠崎芽美 定員:450名 申込み:往復はがきに住所・氏名(返信用おもてにも)・年齢(任意)・電話番号・参加希望人数(本人を含め4人まで)を明記のうえ「5月3日研究公演」と書いて国立民族学博物館まで。(4月18日(月) 当日消印有 料金:無料(常設展・特別展観覧には観覧料が必要) *楽天トラベル検索したら大阪には2人1泊2800円/室の宿がある… すごくおじさんも良い人で、いいらしいんだけど、どうも難点は、ふとんに髪の毛がついてるところ…どうなのよ、それ… *ちなみに同時開催は、昨年川崎市岡本太郎美術館で開催されていた展覧会。 ○アフリカのストリートアート展』 セネガル、コートジヴォワール、ガーナといった西アフリカの国々、および南アフリカの、いくつかの都市から拾い上げてきた多彩な造形を、「ストリートアート」という切り口からご紹介 ・日時 2005年2月26日(土)-9月27日 (火) ・会場 国立民族学博物館 常設展示場内 ■ヘンかわblog『アフリカ展*アートパレード情報』 *オーバちゃんのアフリカ展満喫模様をご覧ください。 +++ ○関連ブログ □阿佐田亘の日常再編集『さらに遡って』 <これはかなり計算された上での、"境界線崩し"だなと思った。> *関連企画のサポートとして演奏した音楽家の人 □【こぐれ日乗】消えつつ残りつつ by小暮宣雄『混沌から生まれつつあるものにだけ、身を曝していこうと思った』 <これは、一度だけではなかなか見切れませんね。> *おおー、2日間はみんぱくに行くつもりがいいかな。 □色と染色と語学の日々。 『ブリコラージュ 』 <感想を一言でいうと、モノと色の洪水。そのエネルギーに圧倒されました。> □確証はない。それを信じるしかない。『「きのうよりワクワクしてきた。」 状況の力に負けないブリコラージュ』 <さらに多くの人に自分の表現を回帰させるきっかけをつくるかもしれない。> ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 ◎楽天フリマから現金5万円プレゼント +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート+手作り+建築+映像』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『うまいもの+まずいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽+音響』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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