バンガロータイプの宿泊施設の利用料は、1棟いくら(だいたい10000円以上)の場合が多く、ひとり旅には高過ぎて普段なら利用しません。
05月06日の
「中国一周徒歩旅行11日目」で泊まった
「ゴールデンユートピア おおち」は、定員2名のツイン棟に限り、大人1人での利用が4725円(大人2人で利用なら7350円)でした。しかも、温泉と温泉プールの利用が宿泊当日は無料になります。
翌日が平日で他に宿泊客がいなかったせいか、定員6名のグループ棟の鍵を渡されました。ベッド3台の洋室と6畳の和室、バス・トイレ付。いつも泊まる安宿に比べると4725円は少し高めですが、温泉施設も使えるわけですから納得価格でした。
とんがり屋根がトレードマークのこの温泉施設は、美郷町内のマンホールにも描かれていました。