1461495 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

「歩きつなぎの旅」の記録

「歩きつなぎの旅」の記録

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

Comments

タロウ@ Re[3]:【 東京歩きめぐり 第184回 】 木場 冬木(01/22) きんじろう36様 たいへんおそくなりまし…
きんじろう36@ Re[2]:【 東京歩きめぐり 第184回 】 木場 冬木(01/22) タロウ様 8月25日、兄はタロウさんの…
タロウ@ Re[1]:【 東京歩きめぐり 第184回 】 木場 冬木(01/22) きんじろう36様 お返事ありがとうござい…
きんじろう36@ Re:【 東京歩きめぐり 第184回 】 木場 冬木(01/22) タロウさん。兄から再度メールが来ました…

Calendar

2009.12.24
XML

19XX年02月18日(土)


M田は大学のサイクリングクラブの同輩。そのM田の叔母さんが、Ciudad de México に住んでいる。

日本を出る前、M田から叔母さんに連絡を取ってもらってある。「クラブの同輩が2人、Ciudad de México へ行くのでよろしく」、と。

早速、Y池とともにM田さんの会社を訪ねる。M田さんは自分達の親と同年代の女性。繊維関係の会社を経営している。

Ciudad de México 滞在中、食事に連れて行ってもらったり、自宅に呼んでもらってご馳走になったり、南米へ渡るための旅行代理店を紹介してもらったり・・・・・、さんざんお世話になった。

ある日、ステーキハウスに連れて行ってもらう。ふだんは京都で下宿生活をしている学生の身、自腹でステーキを食べることはありえない。牛肉と言えばカレーライスがいいところ。

この店では、お皿の代わりに木製の厚板の上に、ステーキなどの料理を出してくれる。厚板は1人毎、1回限りの使い捨てらしい。有名人が使った板は、店の壁に飾られている。

ふだん食べられない牛肉を、遠慮なく堪能させてもらう。

今でも覚えているのは、食後に出てきたケーキ。クリームとスポンジが、パウダースノーのように口の中で「ふわっ」と溶ける。どういう名前なのか知らないが、これまで口にしたことのないケーキだったし、このとき以降同じものに出会ったことはない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.12.24 13:29:48
コメント(0) | コメントを書く
[(完結)学生時代の中南米の旅] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.