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カテゴリ:(完結)学生時代の中南米の旅
19XX年03月25日(日) 夜、Jorge Ch?vez 国際空港へ向かう。路線バスはもう運行していないので、タクシーを使うしかない。 タクシーは、乗る前に運賃交渉をしなければならないし、目的地に着いてから追加料金を要求されることがあるので、できれは使いたくないのだが・・・・。 Per? 通貨は、あと 2250 soles (約225円)しか残っていない。今から両替しても余らせてしまう。この所持金で何とかする。 運転手と交渉したところ、2000 soles で空港まで行くと言う。「大丈夫かな」と思ったが、追加料金を求められることもなく、空港でタクシーを降りる。 売店で 150 soles のガムを買い、残りは 100 soles 。これは記念として日本に持ち帰る。 M?xico 行きの AeroPer? 便は、00:55発。La Paz で一緒だった John は、01:25発の Avianca 便を予約していると言っていた。 再会できることを期待して待っていたのだが、結局、姿を現さなかった。予定通りに旅が進まず、予約を変更したのだろうか・・・・。 深夜の飛行機で1ヶ月を過ごした南米を離れる。搭乗率20%ほどで、機内はガラガラ。他の乗客に倣い、肘掛を跳ね上げて3席分を使い寝台席にする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.31 08:21:38
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