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2019年10月26日(土)晴のち曇
JR総武線・中央線・青梅線を乗り継ぎ、08:48 奥多摩駅着。運賃 1270円。大学時代の友人I泉と合流。今回は2人で雲取山の麓にある「三条の湯」へ行く。09:30 奥多摩駅前発の西東京バスに乗車。登山客が多いため、バスは2台に増発される。 ![]() 10:09 終点の「鴨沢西」バス停で下車。運賃 710円。10:15 国道411号線を歩き始める。15分ほどで「お祭」バス停。ここからは「後山林道」を行く。一部コンクリート舗装だが、大部分は未舗装。前日の雨のせいで、到る所に水溜りができている。 ![]() 林道は後山川沿いの谷間を行くので、日差しが遮られて暑さはあまり感じない。11:00 「片倉橋ゲート」。警備員がいて、一般車両はここから先 通行禁止。三条の湯関係車両と林道工事車両のみ通れるようだ。11:30 おにぎりとお茶で昼食休憩。 ![]() 増水した沢水のため、林道が川のようになっている。渡渉の際に足の置き場を間違い、靴の中まで浸水。13:00 「林道終点」。ここから1.5kmほど、三条沢沿いの登山道を行く。13:30 「三条の湯」野営場に到着する。水場はあるが、トイレはない。すでに先客のテントが5・6張。 ![]() 自分達のテントを設営した後、谷底の野営場から三条の湯山小屋まで、標高差60mほどの急傾斜を登る。山小屋の収容人数は80名といい、標高約1100mの斜面に建つ。野営場使用料 700円と入浴料 400円を払う。 ![]() 風呂場の浴槽は大人3人が足を伸ばして浸かれるほどの広さ。冷鉱泉を沸かしているらしい。風呂をあがってテントに戻る。野営場は盛況で、最終的には20張ほどに増えた。16:00 頃から夕食。レトルトおでんを肴に、だらだらと酒を飲む。寝たのは 19:00頃だろうか。朝まで熟睡。 鴨沢西バス停 → 三条の湯 : 10.9 km ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.28 16:15:39
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