カテゴリ:神社 仏閣めぐり
善通寺は唐の都、長安の青龍寺を模したと伝えられるお寺です。遣唐使船で入唐した空海は、青龍寺の恵果和上(けいかわじょう)から、密教の奥儀を伝えらました。帰国後、父、佐伯善通の荘園を譲り受けて善通寺を建立しました。寺の名は父の名の「善通」から付けられました。
佐伯祖廟空海の父、佐伯直田公善通卿(さえきあたいたきみ)と母、玉寄御前のご尊像を奉安しています。空海は三男として生まれました。我が子を抱いた母御前が「貴もの」と言われた、貴いお子だったようです。晩年の玉寄御前は、讃岐の国から高野山の麓、九度山に移り住み、慈尊院で過ごされました。
これは、どこにあったでしょうか?なぜ必要か、お判りいただけますか。お遍路さんをしていて、あればいいなと思っていましたお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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歴史的にも色々と興味深いお寺さんですし、境内も広くてきもちいいですね。
(2011.11.30 08:37:46)
ジュラさんの答えにうなずきました。確かに。
私はお軸も背負っているので、トイレの洗面所とかドアの横にリュックや荷物を置いたりします><。 経費がかかるのでしょう、狭いトイレが多いですよね。 鏡や棚、こんな物掛けがあると助かります…ところで当たりかな? (2011.11.30 09:41:17)
由緒あるお寺ですね。
お寺も来歴を知って訪れるのと、知らずに行くのでは全く 感動が違いますね。 外付けに衣文賭けがあるというのは、お手洗いの中につけ られなかったから? でも、ちょっと置き引きが心配になります。 神聖なお寺でまさかそんな不心得な人もいないとは思いますが。 (2011.11.30 12:09:20)
Good evening.
今朝は気温が高く 半袖で早朝競歩運動が 快適にできた長崎でした。 明日から師走ですが やっと少し冬らしくなってきそうです。 応援完了。 Thank you. (2011.11.30 17:25:59)
こんばんは~☆
読んでいて~ガイドさんに説明を受けている様な不思議な気持ちに成りました。 とても、詳しい文章で流石の"木の花桜さん"ですね 帽子には、般若心経が印刷されてあるのでしょうか 自分で書いたのでしょうか~お遍路さんして見たいと思いますが 中々~行けませんね (ーー;) (2011.11.30 23:37:17)
ジュラ2591さん
>何でしょう?わさげもお帽子もかけてしまうのですか? > >もしかするとおトイレでしょうか?不浄の場所に持ち込まずに済むように。 ----- ジュラさん、大正解です。 お遍路していると白衣を着たまま、お袈裟や数珠を持ったままでお手洗いに入りたくない気持ちになります。 ご不浄の中に持ち込まないで外に荷物掛を作っていただくと助かります。 般若心経を印刷した帽子は初めて見ました。 (2011.12.01 00:33:53)
こんにちは。善通寺、空海のお父さんの名前なのですね。親を大事に思う気持ちが現れていますね。ここが二国後の空海の出発点なのですね。
(2011.12.02 13:47:19)
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