現在の私のポートフォリオのポジショントークを支援するコメントを貼り付けますだ。
本間宗究 相場の醍醐味
第137回 干支から見る2009年
http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=132686&ct=5
前略、中略
そして、このような状況下では、「過去百年間」において、頻繁に見られた、「超インフレ」が、世界的に起きることを憂慮する段階に入ったようだが、具体的には、「1990年代の東欧」や「1980年代の中南米」、あるいは、「1940年代の日本」や「1920年代のドイツ」などのことである。つまり、「本当の金融混乱」は、「大恐慌」ではなく、「大インフレ」だと考えているのだが、この時に大切なことは、「今までの常識を捨て去ること」でもあるようだ。
別の言葉では、「本当のインフレ」とは、「通貨価値の暴落」であり、この時には、「実物資産の価格が、信じられないほどに暴騰する」ということだからである。具体的には、「現在のジンバブエ」が、典型的な例になるのだが、「1000億ジンバブエドルで、卵が3個しか買えなかった」というような状況が、「本来、インフレが意味すること」とも言えるのである。そして、このことは、「紙幣の増刷」が始まると、はっきりと見えてくるようだが、この時には、「百年に一度の大インフレ」を想定する必要があり、結局は、「リフレの後には、ほぼ例外がなく、インフレが来る」ということを意味しているようである。
いよいよ、大インフレがスタートしたようだ。当面は、株価の全面高を想定しているが、基本的には、資源株が中心になるものと考えている
原油価格は10年末までに1バレル$100超へ=米著名投資家
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35737420090107
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なんとも言えません。
先物の自己売買ディーラーは当面9000~9250辺りをレンジとしているようです。メインディーラーは来週から参入してくるらしい。鬼の居ぬまの一稼ぎですかね。