いつもの日常生活の中で、視線を自分の目の高さだけにしたまま、なんの疑問も無しに暮らしてる人が多いように思う。
自分の部屋、
そして職場や学校。
通勤の電車や
自分のクルマの周辺。
いつも見ているのは、手もとの書類や雑誌、
そして様々なものを映し出すディスプレイなどが総てになっていて。
毎日のように頭上に広がってる夕暮の色づいた空なんて、ただの背景の一部に過ぎないんだろうか。
夕焼け空の千変万化を、忘れてしまってるんだろうか。
それを、人ごみの中で立ち止まって眺めていたら。。
そんな人間はビートルズの唄に登場する「丘の上のばか」に、見えてしまうんだろか。
スローライフやスローフードは。
ばかげた、掛け声だけのもの、なんだろうか??
どうやら天文ファンが激減してるらしい。
天体望遠鏡を熱心に覗いてるのは、ほとんどが中高年という現状だと、新聞記事でなげいている天文マニアの発言があった。
夜になっても空がいつまでも明るいから、とか。
物理・科学・生物・地学の理科の選択科目のなかでも、天文を含む地学の人気がいちばんないから、とか。
いろいろ言われてはいるけど、どうやら根本的な原因は、そんなことではないらしい。
まったく、それ以前の問題。
みんなの足が、ちきゅうにしばりつけられてるのが見える。
重力の牢獄で、足ぶみしてるのが。
はっきり見える。
いつの時代でも。
【想像】の無いところには、【創造】は生まれてこない、のはアタリマエなんだけどね・・。
わたし。
おかしいのは世界じゃなくて
もしかしたら
わたし?
世界が 間違ってるんじゃなくて
もしかして
わたしが
間違ってるのかも知れない。
ひとを すきになったら
たいせつなひとが
そう 教えてくれた。
じんせいは
うつくしい 間違いが
ふりつもった いちめんの ゆきのはら。
みんな まっしろに 隠してくれるかな?
発見場所 ふらり立ち寄った世田谷美術館のまえ(東京都)
作品名称 空中歩行少女
遭遇日時 2007年10月14日 午前11時46分
【過去にはるるが書いた詩みたいなモノ楽天日記】(の、一部)
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背中に冬が迫ってる
あなたのせなかに
みずおと。
人生がわたしを追い越して行かないうちに。
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