テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:赤ちゃんが欲しい
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もうご登録されましたか? 【メルマガ】アーユルベビーのすすめ http://www.mag2.com/m/0001137970.html アーユルベビーをプロデュースするための両親学級 http://www.jivajapan.jp/seminar/item_257.html アーユルヴェーダでは、妊娠に必要な要素を次の4つに例えています。 1 土壌 2 種 3 時期 4 栄養 前回は土壌=子宮の環境を整えることについてお話しました。 今回は種についてお話します。 この種にあたるのが受精卵。女性の卵子と男性の精子が出会うところからはじまります。 質のいい卵子のためには? 質のいい卵子のためには、まず年齢が関係します。 というのも女性の場合は、買ってきた卵に賞味期限があるのと一緒で、女性として生まれてきたとき 既に卵のもとが身体にそなわっています。 これが思春期になって月経が開始すると毎月1つずつ成熟して排卵します。 女性が生涯排卵する数は400個ほどといわれています。 卵子の質でいうと20才がピークで37才を過ぎると自然に妊娠する可能性は急激に少なくなります。 だからこそ、赤ちゃんをほしいと思ったら早めに動くのが大事です☆ また、毎月排卵があるかどうかは、基礎体温をつけると大体わかります。 体温が低温期と高温期の2層になっていて、高温期が10日以上あるのが目安です。 女性の生殖能力をUPするハーブとしては、シャタバリが知られています。 これはアスパラガス科の植物のため、普段の食事にアスパラガスをとるのもすすめられています。 質のいい精子のためには? 質のいい精子のためには、女性と違い年齢は50才くらいまでは問題ないと いわれています。これは男性の場合、精子はその都度新しくつくられている からです。 ×夜更かし ×便秘 ×我慢すること ×心配 ×怒り ×嫉妬心 ×肥満 ×やせ ×喫煙 ×飲酒 ×辛味・酸味のとりすぎ 男性の生殖能力をUPするハーブとしては、アシュワガンダが知られています。 アシュワガンダはサンスクリット語で【馬力】を意味し、生殖能力を高めるだけでなく、免疫力UP、疲労回復効果も高いと言われています。 また、ストレス緩和作用もあるとのことで、現代人にはとってもおすすめです。 次回は、時期(タイミング)についてお話します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2010 04:35:14 PM
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