ユキと猫６匹と思い出３匹

[パグ大好き。野良も大好き。] カテゴリの記事

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  本日、解禁！！

  昨晩の寒さは本格的な冬の到来か。夜散の時、本当に凍えて死ぬか？と思うほど寒かった。しかも雨。本日は曇りだが、それでも朝の散歩は寒かった。そんな中我が家では、いつの間にか教育ママに成ったバラモンが、ポン太の教育に余念がない。「お父さん、ちょっと待ってね。ちゃんと言うて聞かすから。」 「ポン太、出来へんかったら・・・・・・・」「・・・・・・？？」 「落とすで。」「グ、グルジ～い・・・・。」「解ったんか？」 「やかましい～っ！！」　ビシッ！！「ギャーッ！！」と、なかなか苦労をしている様ですが、家人と話し合った結果、トイレに不安の有ったポン太さん、夜や、外出時はケージの中で隔離しておりましたが、ここ暫く粗相は有りません。よって、本日よりポン太さんケージの扉を開放する事にしました。もう好きな所で寝てかまいません。って早速寝てますが。片手で持てない位大きくなったポン太さん。このまま行けばクロより大きくなるかも。もう少し、今のままで居て欲しいのだが・・・・・・・。

  2009年11月18日

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  姫、ご乱心か・・・・・。

  元気は良いのだが、最近吠えて怒ることが多いユキさん。ご飯を完食した後、吠えてご飯を催促なさる。散歩から帰って来て、水を飲む成り又散歩に行くと玄関へ走って行かれる。行くだけなら良いのですが、吠えなさる。今まで吠えなかったから、これはボケの始まりかいな。オムツがいやなのか、オムツをした後、暫く吠えて怒るように成った。きっと彼女もオムツをする自分が歯がゆいのだろうが、何かしら怒りっぽく成った。それだけなら良いが、怒りに火薬が連動するように成った。しかも、散歩に行くとき走る様に成りました。姫、大丈夫？？しかも、しかも、チッコも、ウ○チもしゃがんだマンマ、歩きながらします。大丈夫？？？「又、有ること無いこと書く～っ。」「全国１千万の高校生ファンが悲しむやんか・・・・」「ところで、晩ご飯未だ？」食べました！！追伸この輪っかの中にすっぽり収まっていたのにねぇ。

  2009年11月15日

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  アフレコ

   「南港に居ったんか・・・・・」 「なっ、違うやろ！！」 「おやつ、食べたろか？」 「カマ～ン～ッ！！」 「コーテル、リャンガーッ！！」 「泊まるんやったら、電話してよ、」 「十壱（トイチ）でええんか？」 「ホンマに見たんやて。」 「おぅ、ビール取ってくんない！」 「線香花火する？」 「コンセントは大丈夫。スイッチ入れてみて？！」 「豚と言ったのは、どこのどいつだ～い？？」 「お昼はそーめんでええやろ？」 「言いたい事は解る。解るけどな・・・」ちょっと、昔の写真で遊んでます。パグは表情が豊かで面白いです。  

  2009年11月10日

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  ついでに、バラモン

  バラモン、この子の名前の由来は、紀元前１３世紀頃、西から移動して来たコーカソイドのアーリア人が原住民族のドラヴィダ人を支配するためにカーストを作り出した。そして自らを最高位の司祭・僧侶階級に置き、ブラーフマナ=バラモンと称したのが始まり。なんて事は全く無く、とある夏の日、家人と焼き肉へ行った。たらふく食った後、外に出ると猫がミャーミャーッ鳴いて居た。それも直ぐ側で。不思議に思った私たちは廻りを見回すが当たりにそれこそ猫１匹居ない。おかしいが間違いなくか細い鳴き声は聞こえる。酔ったか？そう思って頭上を見ると、木の上から聞こえる。「そんな、バナナ？」しかし、聞こえる、居る、どうしてあんな所に。そのまま帰れば良かったが、どうやら降りられなく成ってるようだ。仕方ないので、私が家人を肩車して漸く彼女に手が届いた。「馬鹿だね、お前。どうしてあんな所に登ったの？」小さく震える彼女。往来は車も多いところで有る。よく見ると背中の肩胛骨の間にどうも噛まれた傷が有る。どうやら犬に追われて必死で木に登って降りられなく成ったのだろう。私は犬派で、家人は猫派。家人の意見で連れて帰る事にした。しかし凄かった、野良猫は。我が家はそれまでユキと、生まれて間もなく捨てられていたスズとしか居なかった。スズはそれこそミルクから育てたし、ユキを姉と思っているから本当に仲良く引っ付いて寝ていた。しかしバラモンは違った。家に着くなり部屋の隅に隠れだれも相手していないのに、シャーッシャーッと敵意むき出しで有った。命の恩人で有る私にも小さな猫パンチを繰り出す。それまで知っているスズの猫パンチで無く、彼女のパンチは爪むき出し。命がけで繰り出すパンチにビックリするほど出血した。困ったなぁ、全く馴染もうとはしなかった。拾わなければよかった。そう思った。夜中、台所で音がした。何事かと見に行くと小さなバラモンが例えるなら彼女に取って運動会の大玉転がしの玉に匹敵するような大きさの焼豚の固まりに食らいついていた。「フニャフニャフンフン。」独り言を言いながら両手を拡げて食べる様を見て面白いので犬派の私も飼う事にした。当時の彼女はポン太どころでは無い。暫くトイレも出来なかったし、直ぐに隠れて馴染もうとはしなかった。もちろんユキには危険と感じる位敵意を持ち続けた。そんなバラモンを説得したのはやはりスズで有った気がする。１才しか違わないが全く違ったスズはバラモンがご飯を取っても、叩いても怒らなかった。丁度今のポン太さん。彼女が家の中の事を理解させたんだろう。やがてバラモンは一番の甘えたサンになる。ご飯の取り合いは無くなり、今度はユキとスズと、とうちゃんとかあちゃんの取り合いをする様に成った。因みに、何故バラモンか？その日私と家人が行ったお店「焼き肉　バラモン」 

  2009年11月09日

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  バラモン。あんたはエライ！！

  土、日とポン太はブラックジャックの元で、診察をした。元気です。只、膀胱炎。抗生物質を注射して貰って、お薬も頂いた。大丈夫か？元気です。相手をしてくれるバラモンにちょっかいを出す。クロとバラモンだけ。何故か、ポン太が噛んでも、引っ掻いても、バラモンは爪を立てません。これがモンチッチなら思いっきりパーッの手で相手が子供であれポン太を、シバキます。でもバラモンは、グーッで肉球で叩いてます。頭を叩き持っても、ちゃんと爪は引っ込めてます。ポン太が我が儘言っても彼女はちゃんと説得します。掻かれても、噛まれても何か必死で説得しております。確かにポン太さん、元気は良いですがゴンタです。「おかん！！ワイが何した言うねん！！」この子もすっかり大きくなりました。我が儘も一杯言います。それでも誰が教えるでなく、この子はバラモンから教育をちゃんと受けてます。バラモンは凄い子で、この子はもう８年も前になるか、６月４日に子供を５匹産みました。そんな物なのでしょうか、その日は私と家人も仕事が忙しく前日も１２時過ぎまで働いて、４日の朝は５時過ぎに起きました。するとバラモンのお腹の側に５つの子猫がスヤスヤ寝てました。私も家人もまるで夢を見ているようでした。何故なら夜中にバラモンが起こすでも無く、泣くでも無くしかも子供達はもうぴかぴかで、洗う必要も有りませんでした。特にシーツが汚れてる訳でも無くバラモンは当たり前のように５匹を舐めていたのを覚えています。性格のきつい、嫁としてはどうかと思いますが、母としてはちょっと凄い猫だと思います。だからゴンタのポン太さん暫くするとこんな感じで大人しく成ります。ユキはウムも言わせず頭突きをしようとするし、クロは直ぐに逃げます。カブキとモンチッチは、遠慮無くポン太を叩きます。だからいつもバラモンにちょっかいを出すポン太さん。今のバラモンが有り難いと、気づくときが来るのでしょうかね？

  2009年11月08日

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  晴、時々ソクラテス

  今日は、休みの大半をパソコンの前で過ごした。今更と思われるかもしれないが、YOU TUBEにはまってました。さてユキさんですが、昨日はエンジン全開でターボが効きっぱなしの状態だったが、今日はいつもの哲学者に成ってしまった。朝の散歩も１０メートルも歩けば立ち止まり、過ぎゆく車を暫く眺め、又少し歩くと今度は山並みに目をやり、紅葉を楽しんで居る。全く歩こうとせず、シッポも垂れたままであった。それではと夕方の散歩、マンションの隣のコンビニの駐車場まで行くと頑として動かず、何かひたすら考え込んでいる。体調は悪く無いようだが、乙女心と秋の空か。「我思う、故に我有り。ソクラテス」デカルトでないかい？我が家の元気印、ポン太さん、元気ですが昨晩から又、チッコに血が混じりだしました。ご飯は食べてます。証拠はこのお腹、あんた大きく成りすぎちゃうか？ブラックジャックに電話した所元気なら今すぐは問題ないとのこと、今度の土曜日に又薬が始まります。もう、虫さんは大丈夫だが、膀胱炎は完治してなかった様だ。この子がチッコがまずいのはきっと膀胱炎が関係して居るのだろう、今日一日見ていてかなり出るまでに時間が係って居るようだ。量は問題無いと思うのだが。ユキはもうすぐ１２才。ポン太は明日で１ヶ月、楽しくなったり、不安に成ったり。こうして年末を向かえるのだろうなぁ。みんなが寝静まり、私を独占して満足のモンチッチ。この子は、生まれてこの方病気知らずの健康優良児。但し、去勢手術後、ちょっとメタボ。

  2009年11月05日

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  凄いでしょう。

  ２１時に帰って来て、缶ビールを１本頂いた。それから散歩に行って夜食を頂くや寝てしまった。お陰でこの時間に目が覚めて、困ったもんだ。さて今日の散歩、先ず開始間もなく、 どうって事のないいつものユキさん。しかし、１５分位経ちました。どうです、凄いでしょう。もう驚天動地、皆さんもきっと驚かれたでしょう、そうなんですよ、いや～っ、参りました。しかももう３０分近く経ったのにこれですぜ、いけませんよ旦那。あっしにはどうにも信じられない。いや、もちろん嬉しいには違い有りませんが。しかし旦那、驚くのは未だ早い。最後の写真を見ればひっくり帰りますぜ。なんせこの写真は散歩の帰り道と来た。わかりますかい、旦那。ユキのケツが汚い？それはババァだから仕方がない。来ている服がフリマで買った１００円には見えない？家人が喜びます、言っておきやす。違いはホレ、ユキのシッポ。かれこれ４０分も歩けば地面にすりそうになるのに、今夜は見てやってくんない。最後まで巻いてます。今日は、妙に哲学的に考えることもなく、草木を見てポエムを考える事もなく、走り去る新幹線に吟じることもなく、まるで子供の時の様にずっとシッポを巻いてコキコキ振って居りやした。あっしはそれが嬉しくってね。別にどうって事の無い話です、笑ってやっておくんない。ー天切り松　闇がたり　パグと宵待草よりーってそんな話は有りません。悪しからず。

  2009年11月04日

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  ロマンスの神様

  休みだと言うのに仕事の私。皆さんの所は今日はいかがだったのだろう。神戸は寒かった。半端無く寒かった。流石にパッチ（私の場合はタイツ）を履こうかと考えたが、常々ハードボイルドを目指す私は、男子たる者、いつ何処でズボンを脱ぐか解らないからの、信念の元やせ我慢をする。今日の夜散、ユキはダウンジャケットにしました。雪山でも大丈夫な感じで散歩に行きました。しかし木枯らしが今日もきつかったなぁ。どうです？コマーシャルに使えませんかね。「ロマ～ンスの♪神様♪どうも、あ・り・がとぅおぅ～っ♪」なんて、歌って喜んでましたが？「ロマンス？？？」「子猫のワシが言うのもなんやけど、違うとおもうで・・・・」

  2009年11月03日

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  冬が街に・・・

  皆さん、お元気ですか？昼間神戸はまるで木枯らし。夕方のユキとの散歩も、ちょっと厚めのブルゾン着ても寒かったです。明日の朝はもっと寒くなる見たいですが、身体も心も未だ秋ですから、今日はビックリしました。さてユキちゃんの散歩もちょっと上着を羽織って見ました。「しっかし、寒かったで、正味の話し。」歳だからお互い、寒さはこたえるわなぁ。未だ冬の準備が出来てない我が家。もう本格的に服変えないと。ひとり猫鍋のポン太。寒かろうと、一張羅のスカート？着せてしかし、カワユいのう。「けっ、又始まったポン太自慢。」「お陰で最近出番が少ない。」「目ぇウルウルさして、みゃ～言うたろか。」「ウルウル・・・・。」

  2009年11月02日

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  天災？バカポン

  明日は雨らしい、ユキとの夜散を終えて帰ってきた。外の空気は凄くなま暖かく今にも雨が降りそうな神戸。我が家に今月ポン太と言う新しい住人が来た。人懐っこく手前味噌だが、カワイイ顔をしている。病気もすっかり良くなって血尿も無く、食欲も旺盛で、ガリガリだった身体も今では、すっかり丸くなった。しかし、この子には、今までの猫達に無い大きな欠点が有った。トイレが出来ない。１ＬＢＴのトイレも使うことなく、リビング？部分でチッコをする。結果トイレで寝ている。困ったもんだと思って居たが、何回か成功した。良かったねとご褒美に、かあちゃんにダッコして貰って寝ると、見事に布団の上で、チッコをした。しかもウ○チはちゃんとトイレでして要るのに。「馬鹿か、こいつ？」と家人は言う。馬鹿は無いだろう。それでも可哀想だと考え、出来るだけ外に出すようにする。ちょっと油断をすると、チッコがやはり未だ出来ない。寝るときは未だ暫くはケージの中かな？すっかり家には馴染んで、バラモンや、クロにちょっかいを出す。面白いもので、モンチッチは本気で怒る。相手が子供であれ、ちょっかいを出されると真剣にポン太を殴る。ポン太はエライ！モンチッチには手を出さない。結果遊んでくれるクロとバラモンが標的になる。ユキには見事に近づかない。「けっ、もう３ヶ月になるのにトイレが出来ない？」「そんなアホな子はオムツでもしとき！！」ポン太も、オムツの外せないあんたに言われたくないと思うが・・・・。ポン太のチッコは、猫災？天災？我が夫婦はこれを天災バカポン！と呼んでいる。「オムツせい！あほが・・・」 

  2009年10月31日

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  居場所を求めて

  我が家で一番エライユキさん、昼間お気に入りの場所で寝ていました。それが、まぁ、なんと言うことでしょう！あっと言う間に いつの間にかポン太さんが居ます。有る者は布団の片隅に追いやられ、ある者はゲージの上の毛布に追われ、又有る者は壊れたキャットタワーで息を潜めます。もっと可哀想なのは押入の中で、孤独を楽しんでます。しかし、この子の目線の先には許されない行為が行われていたのです。なんと午睡を頂いてる大好きなとうちゃんの胸元に、ちゃっかり居るでは有りませんか。当に、傍若無人やりたい放題、食べ放題。遊び放題、寝放題。遂に、ユキの「必殺！！３回のお見合いもこの頭突きで破談したぞ、ヘッドクラッシャー」が出るかと思いきや、黙って見ております。今、かあちゃんが寝ています。その横でクロが居ます。ユキは未だ私の足元ですし、バラモンはどうやら新しいカドラーが気に入ったみたいでそこにいます。モンチッチは昼間と同じ場所で、カブキは寝場所を探してますが、どうやら洗濯物の上で落ち着きそうです。パグと猫５匹が居ます。静かな晩です。各々自分の場所が有ります。そうか、居場所がないのは俺だけか？？  

  2009年10月27日

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  ゴンタ（腕白）なポン太

  今週で、１０月も終わります。気が付けばもう年末なんだね。（ちょっと、気が早いか。）虫持ちの、膀胱炎のポン太さんは、本当に元気です。ぶかぶかだった首輪も、ちょうどに成って来ました。なにより、ゲージから出すと、先ずダッシュを２本ほどこなします。それが終わると、近くに居る誰でも（ユキ以外）喧嘩を売って行きます。厭きると今度は、ひとり冒険が始まります。わずかな隙間も頭を突っ込んで、何処へでも行こうとします。もう、テーブルの上にも乗れる様に成りました。ゴンタです、只お風呂は一番大人しくいい子です。風呂上がりのポン太。「ふぅ～っ、おカン！！ビール取って！！」なんてぬかします？！「甘やかし過ぎっす、おやっさん。」とクロは申しますが、君の知らない所でちゃんと我が家のルールはとうちゃんと、かあちゃんで教えています。だから絶対に人に噛まないでしょう？君も、ポン太も。ゴンタ？です。我が家の末っ子。さて長女は、散歩も、食事も、出す方も全てマイペースです。歩く速度はちょっと速く成りました、それでもトイレの場所はマチマチです。チッコも相も変わらず両足を上げます。だからお尻が汚れますので、良くお風呂に入れるように成りました。我が家で、唯一の暴君が最近はちょっと影が薄いです。それ位君に手が掛かると言うことは実は大した事では無かったのかも。耳は聞こえませんが、目は見えます、足も未だ達者です。第一食欲は現役です。ポン太のゴンタが目立つほど、ユキの健康に感謝します。もうすぐ１２才ってどんなものなんでしょうか。我が家では最近ユキが手が掛からない気がします。オムツも毎日ですし、我が家にはもう家にユキのトイレはありません。それでも楽に成ったと思うのはゴンタが来た事で私たちが錯覚しているのでしょうか？

  2009年10月26日

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  ストーカー・・・・

  今日も元気な我が家のポン太さん。普段隔離している関係どうしても気に成ります。朝ユキと散歩を終えて、ちょっとみんなが落ち着いているので、ポン太をゲージから出しました。案の定、チョロＱよろしく走り回ります。バラモンに、クロにカブキに、モンチッチにちょっかいを出します。特にクロにはストーカー状態。クロの長いシッポが気になるようです。最後はクロを追いかけます。それでも勢い余っても絶対にユキに近づかないのは、きっとポン太も学習したんだね。あまり近づけては行けないので、ケージに戻します。どうよ、この態度。暫くすると私が居る時は又出します。するとやはり、クロのシッポに走って行きます。怒らないクロも偉いなぁ。それでも面倒臭いのか、テーブルの上に逃げたりします。又ケージに戻します。一人遊びも上手に成りました。晩に出しても、やはりクロのシッポを追っかけます。朝から晩までクロを追いかける。ポン太、今日から君をライオンと呼ぼう。「なんでポン太がライオン？」「おはようからお休みまで、あなたの暮らしを見つめます。ライオン・・・・オチやがなぁ。」「痛い話しやなぁ。」

  2009年10月22日

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  お陰様で・・・・・

  今日の診察で、ブラックジャックより腹膜炎の心配は無いと言って頂きました。朝のウ○チに白い回虫を発見。後はお薬で出すだけです。膀胱炎も、シーツに血が少なく成りました。こいつは正直でお薬の力が目に見えて解ります。なんとかお薬でこれも治りそうです。    診察室で待ってる間、珍しく私がずっとダッコしてました。約生後２ヶ月のポン太君、よく見ると耳の後、足に噛まれ傷が有りました。こいつもそれなりに苦労をしてきたのだろう。猫風邪が治り、後膀胱炎と、回虫さえ居なくなればやっとそれで一著前か。帰って来てずっとゲージの中だったのでちょっとだけ他の猫が寝ている間、外に出しました。まるでチョロＱ、部屋の中を走り回ってます。しかし、良かった。皆様にもご迷惑をかけました。全快では有りませんが命の心配はこれで無さそうです。本当にお騒がせしました。猫の居る生活、良いもんです。  「パグは？」貴女が居ての私ですがな！！

  2009年10月21日

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  今日のポン太さん。

  沢山のご心配のコメントを頂き有り難く思っております。ポン太に成り代わりお礼申し上げます。本日のポン太、元気です。オシッコは１回だけ、未だ血尿が出てます。ウ○チが出ませんので、今日から餌を変えました。缶詰の柔らかい物。注射は２本、したそうです。それでも本当に元気です。１ＬＢＴのお部屋で、ひとりご馳走（我が家では、缶詰のご飯は、盆と正月、後誕生日だけ）を食べてます。「こいつ誕生日か？」クロや、バラモンがゲージの廻りに匂いに釣られてやって来ます。私もちょっと、安心してます。この子は大丈夫ではないかと。根拠は有りません。明日は休みです。私もブラックジャックの所へ付いて行こうと考えてます。明日で３日目。今週末が無事なら腹膜炎は問題無いです。きっと大丈夫。「１ＬＢＴ？？？？」 「めっちゃへこむは、私。だって私の子供の時・・・・・」 「段ボールでしたから！残念！！」

  2009年10月20日

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  さて、勝負。

  我が家に来たポン太君、血尿が出た。さっそく今日ブラックジャックの所へ連れていったが、どうも思わしくないかも知れない。腹膜炎を患ってる可能性が有るらしい。但し未だ小さいから断定は出来ない。膀胱炎の可能性も有る。管を通すには未だ小さすぎる。お腹にムシが居るかも知れないので兎に角、虫下しと、膀胱炎注射と薬を貰った。腹膜炎の検査には血液検査が必要だが、「血液検査は、もの凄く時間が係る、結果が来る頃にはこの子が結論出し取る、無駄や。」さすがブラックジャック、あんた貧乏やけどエエ医者や。「ムシが下ってそれだけやったらエエけどな。」この子も生きるのにそれなりの物を食べてきたのだろう。それでも我が家に来て見る見る太って良かったと思って居たが、事態は思う以上に大変な様だ。兎に角、伝染の可能性が有るとの事で、今日から又暫く隔離生活が始まる。現在の１Ｔ（トイレ）の部屋では可哀想なので、家人が改造、１ＬＢＴ（リビング、ベット、トイレ）の部屋に改造した。バラモンが羨ましがっとるが、このスペースに成って外に出たいと言わなく成った。この子はガドラーが好きみたいでかなり落ち着いている。４，５日が勝負と言われた。縁が有って我が家に来たのだ。突然後、４，５日が勝負と言われても、なんだかなぁ。元気である。今も寝ているのを起こして、ダッコをしたが、確かにお腹が大きい。 このまま後４，５日元気で居れば大丈夫だろう。但し毎日医者には連れていくのだが。家人は笑いながら「この子は、大丈夫！」と言う。何が根拠か解らないが。運命か宿命か、こいつは知っているのだろうか？そんな事を考えるのは人間だけで、命に対してこの子達はもっと真摯なのかも知れない。いらぬ事は考えないでおこう。出来るだけのことをする、後はこいつと、神様だけの約束事なんだろう。     

  2009年10月19日

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  幸せだなぁ。

  昨晩は、知り合いの仕事の手伝いで大阪の駅前に居た。新規オープンの立ち上げの手伝いだが、これがなかなか難しい。金を出す立場と、良い店にしようと思う立場では当然ギャップは有ると思っていたが、コミュニケーション不足、顧客に迷惑をかけたのでは無いだろうか。まぁ後２日、頑張ろう。終電で帰って来た。当然みんな寝て居られる。家人を起こさないように、そ～っとビールを開け、そ～っとポン太を起こす。目脂も取れて、なかなかの男前で有る。迷惑もクソ無い、こりゃカワイイ。子猫で居る時間は僅かである。精一楽しもう。（彼には迷惑だろうが）そうこうしているとクロが、カブキが、バラモンが、やがてモンチッチまでが、お帰りの挨拶を言いに来る。昔、不良少女と呼ばれたカブキも、弟が出来た影響か、最近では良いお姉さんに成った。昔、ワルだった奴が歳を重ねると丸く、人当たりの良い人間に成ることは良く有るが、それはどうやら猫でも言えるようだ。アサヒスーパードライが１本空く頃にはそれぞれの場所に戻る。さて、長女だが、私が帰って来た事にも気づかず、ガドラーの中で、小さく吠えている。どうやら夢を見ている様だ。弱くなった後ろ足が小さく動くのは、どっか走っている夢でも見ているのだろうか。この子の寝顔は本当に飽きない。いつまで見ていても本当に飽きない。昔はこれでよく起こしたが、最近は起こさないようにしている。（寝ぼけて起きる成り、私の顔を見ると冷蔵庫の前で吠え出す）最近は散歩も、しっかり歩くように成った。それでもオムツは外せないなぁ。よくなる事は無いだろうが、ゆっくり歳を取ってくれればそれで良いかぁ。貧しいが、豊かでは無いが、私は幸せもんだ。たかが犬である、たかが猫である。そんなかれらにこんなに喜びを頂いて、私はかなり幸せ者だと思っている。（小さいなぁ。）

  2009年10月16日

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  ポン太の大冒険

  朝晩は、めっきり涼しくなった。昼間は半袖のシャツで居られても、晩は上着が必要になる。今朝は休みで、ユキと朝散に行ったがＴシャツ１枚ではちょっときつかった。そんなユキもすっかりオムツ姿が板につき、最近ではエチケットパンツ以外に、パンティの色にも拘りだした。やはり女の子で有るからおサレも大事なんだろう。実はお腹が出ているのかエチケットパンツだけではオムツがずれます。散歩の時は我が家は裸族です。雪が降ってもユキは裸で歩きます。さて、ポン太。早い物で我が家に来て１週間になる。どうやらインフルエンザも問題が無かったみたいで彼は元気に生きている。警戒していた猫達もすっかりうち解け、やっと我が家の住人に成ったかな。そんなポン太さん、ちょっとお外に出すとそれこそ楽しそうに狭い家の中を走り回る。モンチッチにシャーッと言われようが、バラモンが嫌がろうが引っ付き回って彼らが逆に困惑している。鏡に驚き、週刊誌と格闘し洗濯物と戯れる。狭いところを好むのは猫の特性か。未だちょっとトイレに不安が有るので、留守番の時はゲージに入れている。だから出したときの喜ぶ様は、見ていて本当に微笑ましい。 今もひとりで、大冒険中。ポン太、負ける～な、♪ポン太、負ける～なっ、ポンタマ、蹴～るな～っ♪♪　　あれっ？？違うか？ 

  2009年10月14日

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  ポン太台風その後・・・・・

  昨晩は、風と雨で夜中に目が覚めた。併せて、猫達がシャーッ、シャーッと、お前達は勝俣か？と突っ込みたくなるほど五月蠅かった。ポン太が気に成るようだ。考えればモンチッチ達が生まれて、８年、家族は減っても増える事は無かった、初めての経験に我が家は、未だ言いようの無い緊張感が有る。クロとバラモンは多少好意的だが、モンチッチとカブキは敵意むき出しである。こんな顔で、シャーッ！！言うてます。カブキは、完全無視。さてさて、年内に仲良く成ってくれるだろうか。ポン太は夕方医者に行きます。何も無ければ良いのですが。台風一過の青空の神戸。この、青空の様に、我が家に平和はいつ来るんでしょうか？「呼んだ？？」青空君は呼んでません。「ほな、さいなら！！」て言うか、うちの猫達仲良く無いです。青空君、怒って下さい。 「仲良うせんかい！！コラーッ！！」有り難う。   

  2009年10月08日

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  ５０の初体験その２

  私の事で申し訳ないが、昨日初めてＣＴスキャンを受けた。久しく病気もしていないし、久しぶり？の病院で有った。原因は分からないが鼻の横に副鼻腔と言う穴が有って、そこに膿が溜まっているらしい。遠因は歯に有るらしいが、特に傷むわけでも無く、ちょっと違和感があるかな？と言う感じは、疲れた時に感じた位であった。蓄膿では無いのだが、とにかくプチ手術をする事に成った。自慢では無いが、５０の歳まで手術の経験は無い。盲腸もいまだに大事に持っているし、この歳で初体験って、なんだかな～っ。歯を抜いてそこから膿を出すらしいが、自分の事になるとからっきし弱気な私である。まぁ、仕方無いかと思っているが、人間５０年も生きれば色々出てくると言う事か。２４日に小手術（小手術と書かれても・・・・）を受ける。ついでに、歯も治して貰おう。ついでにこの顔も、二重にして貰って、不細工な鷲鼻も治して貰って、思い切って若返り手術でもするか？「とうちゃんも、こんな鼻に成る？」「イヤだ！！絶対！！！」 

  2009年02月16日

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  一握のブタ

  仕事にかまけて、なかなかブログが見られない。ついでにアップも出来ない。ロト６でも当たらんかしら？天高く、ユキ肥える、秋。皆さんは変わらずお過ごしだろうか？我が家は、まるでひとりの暴君に振り回される街の、町民状態である。暴君、婆ネロ！！彼女の最近の元気ぶりは常軌を脱している。例えるなら、関西のオバチャンが自転車に乗って近くのスーパーに行って特売のトイレットペーパーを前籠と後の荷台に縛り、笑いながら帰るような・・・・公園で、「花泥棒は、罪にならへん！」と言って花博でブチブチ花をちぎっていったあのオバチャンの様な・・。まさにやりたい放題である。寝ている時はカワイイのだが、「散歩に連れて行け！！」とか、「腹減った！！」とか、昔はお願いして来たのに、最近は怒って物を言う。クロと仲良く寝ていると思ったらいきなり「あっち、行かんかい！！ボケ！！」といきなりバブルの頃の地上げ屋のオッチャンになる。それでも地上げに応じない時は、「あっ、出てもうた・・・」布団の上で雲竜型、土俵入りである。前にも書いたが、晩に私が帰ってきて唯一の楽しみのビールを頂き、テレビなんぞ見ようとすると「散歩！！散歩！！」と喧しい。「後で行くから。」そう言うと、納得したかの様に私の目を見ながら、雲竜型、土俵入りである。食欲が戻って、散歩も少し歩くペースが速くなって、体調が良いからハシャイでいるのかな。ゴハンも一日、２食に成ってそれでも足らないのか時々、猫のウン○なんぞ食して居るらしい。毎日、チューする私の事も考えて欲しいが・・・・。今、足元で寝ている暴君、今から起こして散歩に行くけど、玄関まで持ってくれるだろうか、それとも・・・・・・戯れに　　ユキを背負いて　そのあまり　　　　　重きに泣きて三歩あゆまず

  2008年09月24日

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  夏やね～っ。

  今日は、きっと今年最高の暑さだろう。休みである私は、朝から車を洗い一汗かいて、ビールを頂いている。昨日も又、所用で、大阪南港に出かけた。連れて行くべきか悩んだが、久しぶりだったのでユキも連れて行った。「と、とうちゃん、暑いね～っ・・この暑さは・・・・・・・ 「どげんかせんと、いかん！」「腹は減るし～っ、喉は乾くし～・・・・・・」「どげんかせんと、いかんばい！！とうちゃん。」と、ユキがのたまう。南港で、九州のフェリーを、発着場を一ヶ所にする為のイベントである。我が家も多少の関わりが有るので、今週も行って来た。ユキにはちょっと、可愛そうだったかな？帰りの車中どげんもならず、こうなった。やはり昼間のお出かけは止めて置こう。 

  2008年07月20日

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  不良少女の秘密

  今日も、絶好調である。仕事から帰ってくるとユキは玄関で待っている。「見て！！」と言うので「どれどれ？？！」シーツから外れること数センチ。例えて言うなら今関西で盛り上がっている阪神タイガース、甲子園での試合なら９回２アウト、カウント２ストライク、当然ピッチャーは藤川で、場内は「後、１球！！」コールである。セットポジションから、渾身の力で藤川が投げた１球は、アウトロー、僅かにボール！！それくらい惜しい！！ユキちゃん。頑張れ！！さて、我が家の不良少女カブキは合いも変わらず太々しく私に近づきもしないし、昼間は何処に居るかも解らない。近づいて来たかと思うと、私の足元で腹這いになり、懐いてるかと思いきやいきなり黄金の猫パンチを見舞う。前の休みも、彼女が昼間珍しく姿を見せたので、「カ～ブキ！！おいで？！」と誘ったが、案の定ガン見をされた。その時気づいたのだが、彼女はどうも光が苦手の様である。猫の目は明るい所では、瞳孔が閉まって、三日月の様になるが、彼女はそれでも眩しいのではないかと感じた。窓際の私を見る目は、明かりに対して顔を歪めてると感じた。この子もバラモンに似て別嬪さんだと思っているが、どうも目姿が良くない。眉をひそめ、粋がった不良少女は、単に光が苦手なモグラ少女であった。今日から君をモグラ？と呼ぼう。おすましの、不良少女モグラ？？「殺すぞ、おっさん。」

  2008年07月09日

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