カテゴリ:レシピ
↑ 今年最後の収穫 今日はピーマンの葉の佃煮を作りました。 今年のピーマンは優秀で、初夏の頃から、ずーっとたくさんの実をつけてくれました。それもいよいよお終い・・・。今日は最後の収穫でした。 笹ゆりさんから「唐辛子の葉の佃煮が美味しい」と聞いていましたので、ピーマンの葉で試してみようと、葉と一緒に取り残した小さい実も収穫しました。 さて?どうやって作れば良いのか?「唐辛子の葉の佃煮」で検索すると、出るわ出るわ、いっぱいレシピが出てきました。それぞれ違って、果たしてどれが良いのやら・・・(^^;; 共通していることは、一旦茹でて冷水に晒し、絞ったものに味付けすれば良いらしいことでした。 ならばと、いつも作る蕗の葉の佃煮の要領で作ることにしました。 調味料の分量は味見しながら調節して、「おかか味」と「チリメンジャコ+炒りごま」の、2通りのバージョンを作ってみました。出来上がった物を試食してみると、市販の佃煮ほど醤油味が濃くなくて、なかなか美味しいと、自画自賛(o^^o) 早速晩ごはんの食卓に出しましたが、主人にも大好評でした*\(^o^)/* 食べられるなんて知らなくて、いつも捨てていた葉っぱが、こんなに美味しい佃煮に変身するなんて吃驚です。 教えて下さった笹ゆりさんに感謝です。ありがとうございました。 ↑ピーマンの葉の佃煮 2種 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ♧ 作り方メモ ♧ ・材料 ピーマンの葉 =200g( 茹でて水に晒し絞ったもの、粗めに切っておく) 鷹の爪=小1本(種を取って輪切り) その他=鰹節、チリメンジャコ、炒りごま サラダ油=大さじ1 ・調味料 酒 =50cc 味醂=50cc 醤油=50〜60cc 酢 =小さじ2杯 (砂糖=好みで少々) 1.サラダ油を熱し、輪切りにした鷹の爪を入れ炒める。 2.辛味が出たら、ピーマンの葉を加え炒める。 3.調味料を加え、蓋をして弱火でゆっくり煮る。 4.最後に余分な汁気を飛ばし、鰹節を手で揉んで加える。 チリメンジャコを入れる場合=最初に、鷹の爪とチリメンジャコを炒めてから、葉を炒める。 炒り胡麻は手で軽くすり潰し、最後に和える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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