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カテゴリ:アンソロポロジー
ダライ・ラマ ・・・私自身が社会主義者であるだけでなく、左翼系の人間であり、共産主義的でもあるからです。ソーシャルエコノミーの理論に関していえば、私自身はマルキストといってもいいでしょう。もしかすると私はいまの中国の指導者たちよりもずっと左翼系ですよ(爆笑)。中国の指導者たちはもはや資本主義者ですから(笑)。p60 ダライ・ラマ ・・・私は、チベット人であれ、中国人であれ、日本人であれ、皆、仏教徒であるならば、21世紀を生きる仏教徒にならなければいけないと思います。つまり、宗教を受け入れて、それを信じていくのであれば、仏教の教えている教義の意味を知ることが大切であり、意味を理解してはじめて、私たちは、その宗教に対して真摯な姿勢で信心をし、実践していくことができるわけです。もし、そういう部分が欠けてしまうならば、宗教に信心をするというのは単なるファッションのレベルにとどまってしまうのではないかと思います。p77 道ばたに露出している岩には、至るところにチベット仏教文字で刻印がしてある。「オム・マニ・ペメ・フン」、観音菩薩の真言であり、人々が観音菩薩の慈悲に心からの感謝を込めて唱える言葉である。その真言は一文字一文字が、白、緑、黄色、赤、青であざやかに彩色されているので、道を歩いてうちに文字酔いのような不思議な気分になってくる。「対談を終えて」p211 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.07 20:30:57
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