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カテゴリ:アンソロポロジー
「開運!なんでも鑑定団」のスタートが1994年4月、この本の出版は1993年5月と一年前のことであり、この段階では、1910年生まれの白洲に対して、1928年生まれの中島では、親子ほど違う年齢の差もあったのだろうが、世の中の認知度は、白洲のほうがはるかに格が上だったのかもしれない。 80年代の日本の爛熟経済は、古美術ブームを巻き起こしたが、90年前後からバブル経済の崩壊にともないこのブームは沈静化し、落ち着きをとりもどしながらも、確実に成長を続けているようにも思われる。 むつかしいことをいうようだが、要するに古くても新しくても、美しいものは美しく、醜いものは醜い。ただ、それだけのことで、ほかに私の言いたいことはないのである。p4 白洲正子 たいていの人は、ここでふところ勘定をする。「一個なら買えるけど、お金がないから揃いは無理だわ」というあれだ。まずはそれが間違いの第一歩、こと骨董、いや趣味に関しては、計算は二の次で、まずはそれが欲しいか欲しくないか、必要か必要でないかの問題となる。p85 中島誠之助 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.26 07:02:54
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