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【システム運用カイゼン】(2004.09.29) ********************************************************************** ■先ずは日記 ********************************************************************** また台風が来てますね。 九州には既に直撃しているようです。 このまま日本列島を横断し、関東の方にも来そうですね。 その台風の影響で雨が降っていますが、これから打合せで外に出ないといけま せん。 結構雨脚が強いなぁ! こんな天気の日は辛いですね。 ********************************************************************** ■口数よりも行動 ********************************************************************** 現在、作業現場ではインシデント管理用のシステムを導入しようとしています。 実はこのシステムがとても厄介で、作業の最適化を十分に検討されないまま、 机上論で設計されたものなのです。 毎日混乱の声を耳にする状況です。 さっきも使用説明が行われたのですが、皆の顔に不満の気持ちが見え隠れして いました。 説明が終わった後には複数の集団が出来て、そこで不安や不満を語り合ってい ました。 そのシステムは、私とかでは調整の効かないレベルで話しが決まり、構築され たもののため、今更ケチを付けたところで何の意味も無いのです。 俗に言う「上を向いて唾を吐く」って状態ですね。 運用開始を目の前にして、ホント今更の状況になっていてもなお、関係者たち は調整に終われている状況です。 今私たちが出来ることは、 最大限活用出来るように協力することしかなのです。 何もせずして、文句を言うのは簡単です。 しかし、現場には評論家は必要ないのです。 必要とされるのは、何とかして今の問題を解決し、最大限の結果を引き出す力 のある人。 やるだけのことはやって、結果使えないと言う判断をするのは構わないと思い ます。 でも何もしないで、文句を語っている人は、机上論でシステムを作った連中と 何ら変わりません。 現場では、「口数」よりも「行動」と「結果」が必要です。 ★システム運用カイゼンのポイント★ 何かを変えるには、当然問題が伴います。 何とかしてその問題を解決し、結果を引き出す力が必要とされます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【システム運用カイゼン】 Copyright (c) 2004 Tatsuro Fukuda. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月29日 12時35分45秒
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