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【システム運用カイゼン】(2004.10.27)
********************************************************************** ■先ずは日記 ********************************************************************** 先ずは、新潟中越地方地震により、被災された皆様にお見舞い申し上げます。 さて、久しぶりに日記復活です。 丁度最初の地震が発生した時に、私は羽田空港にいまして、早めの夕食を取っ ていました。 私の乗るはずだった飛行機は折り返し運転の着陸直前だったみたいで、地震後 の点検待ちの間に、成田空港へまわされましたが、結局再度羽田空港に戻され、 2時間半遅れでの出発となりました。 脱線した真っ暗の新幹線に、閉じ込められたことを思えば楽なものです。 (子供たちは相当退屈してましたが・・・) 私が仲良くさせていただいている方は、たまたま親戚の慶弔ごとで、新潟へ行 かれたらしいのですが、新幹線脱線事故のため、戻ってこれなくなったという ことでした。 どうにか航空機の臨時便が取れ、一日遅れで東京へ戻られたみたいです。 ********************************************************************** ■環境変化に応じた改善を施す ********************************************************************** ビジネス書で、次のような言葉を良く目にします。 「過去の成功体験を捨てる」 システム運用においても、当然考慮しておく必要のある言葉です。 システムは「生き物」と良く呼ばれますが、様々な環境の変化により、 ・システム自身が拡張されたり、 ・場合によっては縮小されたり、 ・当然データ量は増加し、 ・必要性が上がれば、利用頻度が増加します。 その為に過去の管理体系では、運用上のリスクを低減出来なかったり、回避出 来なかったりします。 過去においては通用していたものが、今となっては全く通用しない。 セキュリティリスクなどは、その代表だと思います。 IT業界はご存知の通り、変化の激しい分野に属しています。 システム運用には、常に今やっていることに疑問を投げかけ、環境に変化に応 じた、改善を施していくことが必要です。 ★システム運用カイゼンのポイント★ 過去のやり方にこだわっていないか? 環境の変化に応じた、改善を施していこう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【システム運用カイゼン】 Copyright (c) 2004 Tatsuro Fukuda. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月28日 11時59分21秒
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