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【システム運用カイゼン】(2004.12.09)
********************************************************************** ■先ずは日記 ********************************************************************** 何だかバタバタとしていて、時間だけが過ぎていってるようです。 師走のため? 単に要領が悪いだけ? ********************************************************************** ■システムパフォーマスンの把握 ********************************************************************** 今日もITIL(IT Infrastructure Library)から話しをしましょう。 ITILでITサービスマネジメントの利点のひとつとして、 ●既存のIT能力のより明確な把握 があげられています。 日々情報システムを運用しておけば、システムのパフォーマンスがどれ程のも のか、感じ取れると思います。 しかしそれが、具体的な数値として把握出来ているでしょうか? 例えば、トランザクション量に対するCPU使用率あるいは、メモリ使用率、 トラフィック量・・・など等。 ビジネス環境が変われば、トランザクション量が変わり、システムに求められ るパフォーマンスが変わります。 適当な感覚で、「そろそろメモリを増やすか!」だとか「ディスク容量を増や そうか!」、「サーバを新しいのにしよう!」なんてことでは、不必要なシス テム投資をしてしまうことになりかねません。 担当するシステムの、様々なパフォーマンスを的確に把握し、無駄のない拡張 をしたいものです。 ★システム運用カイゼンのポイント★ 担当するシステムのパフォーマンスを把握し、適切にシステムを拡張しよう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【システム運用カイゼン】 Copyright (c) 2004 Tatsuro Fukuda. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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