カテゴリ:融資
なんか難しい名前になった『日本政策金融公庫』。
本日、リーマン業の合間に寄ってみた。 立派なバンクで、沢山の人が働いていた。 私、きゃっしゅが不足しており、今後の展開に時間がかかってしまう。 妻はやや軟化してきてはいるが、資金を回してくれない。 スピード化を図るにはプチレバレッジも検討しなければならない。 ということで、一度お話を聞いておこうと本日突撃してみました。 分かったこと。 不動産賃貸業は物件購入費用がメインで普通貸付、設備資金としての融資になる。 金利は2.4%、返済期間10年以内。 融資をもとに購入する物件は担保にならない。 融資金の使途は融資後確認されないようだ(融資を受けた方いかがでしょうか?)。 兼業大家さんの場合は融資を受けるのは難しい。 収入のバランスで、融資を受ける事業、つまり大家業が主たる業にならなければ、事業者とみなされない。あくまで事業を営む方への融資であるとのこと。 つまり、私のようなキャッシュフローがしょぼい場合は難しいのかなぁ。 申請は事業所の所在の支店に行うこと。 申請を出して面接まで1週間から10日、審査は2週間程度となり、申請から融資まで3週間程度かかるとのこと。 最後には申請を出されて、審査次第ですね、と当たり前のことで締めくくりだった。 マスクをした窓口のお兄ちゃんは事務的であったが、親切に教えてくれた。 家に帰って冊子を見ていると、新企業育成貸付や新創業融資制度があることがわかった。多少金利や融資期間が異なる。 なお、「こくきん創業支援センター」、「こくきんビジネスサポートプラザ」を設置し、創業支援に積極的に取り組んでいるそうだ。 勤め帰りや土日の相談、創業の専門家にビジネスプランの作成段階から相談を受けてくれるそうだ。 こんなことを言ってはなんだが、「国民生活事業」の融資はどちらかと言えば商店や零細企業向けの融資で、事業計画など持ち合わせてない方(もちろん申請の際は要)も融資を受けているのではないだろうか。何とかなりそうな気がする。チャレンジしてみようかな。 では、ポチをお願いします。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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