劉輝の手を取れない秀麗とか、意味深なカットでしたし、影月くんと香鈴のカットも今後を予想させるものでした。

茶色い髪の女性（秀麗と被ったり）とか、銀髪のキレイなお兄さん（一瞬朔！？とか思ったり）とか、まだまだ私には未知のキャラがいっぱいですけど、（後からおっかけ原作読破してるので、先のことは知らないんですよね）
メッセージ性のあるOPだなぁと思いました。

お正月だというので、しょっぱなから父茶キタ～～～！！
あはは、やっぱりまずいんだ（＞▽＜）

でもそんなにぼろぼろになるまで秀麗のためにお茶を入れてくれたのは評価したいですね（＾＾）

でも今回一番インパクトあったのは、この人！！
劉輝！！

「むふ。うふふふふふ～～♪」

って、かなり不気味でしたから～～～！！（＞▽＜）
可笑しいよ！！この人、本当ギャグ担当だなぁ。

秀麗との告白タイムを思い出して、ひとりでにやけて････もとい、
劉輝にとってはまさにバラ色の至福の思い出！！なんでしょうがね。

はたから見ると変な人でしかないってば（＞▽＜）
関智さんの演技も面白くてやっぱ好きだわ～♪

そばにいた楸瑛、思わず劉輝の頬の肉を引っ張った！！
って伸びすぎちゃうんか！？

これぞまさに『面の皮が厚い』ということなんでしょうか？（あはは）

そんなささやかな秀麗との想い出を現実が邪魔する。
たまった仕事、そして結婚を勧める家臣たちの声。

いずれは････劉輝も覚悟を決めなきゃならないことですね。
でも今は････脱兎の如く逃げた！！（あはは）

そして静蘭は･･･。
立派に自分の道を歩き始めた秀麗の姿を見て、己の身の置き場をなくしてしまったようです

「お嬢様には、最初から私の手など必要ではなかったのですね」

すっごい淋しそうな表情！！
切ない（＞＜）

でも邵可は言う。

「秀麗を必要としたのは、私と君のほうだったね」

秀麗は誰かを必要とするより、必要とされる方なのだから。
でもひとつだけ。

「今までもこれからもわたしたちは家族であることに変わりはない」

そして『魔の宴』と称する宴に白大将軍からお呼びがかかっているという。
ものすっごいイヤ～～～な顔をする静蘭ですが、邵可は愚痴をきいてもらえと背中を押すのでした。

「君の帰る家は、いつだってここだよ。安心して自分のことだけ考えてきなさい。
なんたって、君はそれが一番下手なんだからね」

さすが邵可さまです♪
よく見抜いてらっしゃる～（＾▽＾）
静蘭もこれで心が軽くなったかな。

その頃、絳攸に呼ばれて玖琅がキタ～～～！！

相変わらずの美声っす♪
でも今回はとんでもないことを言い出しましたよ、この方！！

絳攸を買ってる玖琅は、絳攸が紅家を継ぐことに賛成しているみたいです。
その気があるのならいくらでも力を貸すという玖琅ですが、
でもそのためにひとつだけ条件があるという。

それは････秀麗との結婚！！

バックのイメージイラストがありえない図で笑ろた！！
えっと、これって玖琅さまの仲のふたりのイメージなの？？
それは夢見すぎだろう（あはは）

ま、この爆弾発言がきっかけで、絳攸は悶々と悩むことになるわけで････（＾＾；）

でも悩んだり、酒に酔った方が方向音痴にならないってのがまた面白いわ。
本当この致命的な弱点が魅力よね絳攸ってば（＞▽＜）

そして白大将軍の『魔の宴』に参加することになった静蘭と楸瑛。
楸瑛がその場に到着すると････どこからか自分を狙う矢が！！

巧みにかわした楸瑛ですが、それを放っていたのは、なんと静蘭！！
しかもいけしゃぁしゃぁと

「ちゃんと外してあげたでしょ」

あはは！！
キタキタよ！！
黒静蘭♪待ってました～～（＾▽＾）

やっぱこれあっての静蘭ですからね。
今回は特に虫の居所が悪いから、ネチネチと黒くあたってましたね
一番の被害者は楸瑛かな。

藍家からの贈り物の酒にはちゃぁんと『藍』って酒樽に書いてるのがまた可笑しいって！！
そりゃ静蘭に

「あぁ、藍家からの横流しの賄賂」
って言われても反論できないってね(笑）←これぞまさに物的証拠だよ（あはは）

この白大将軍もめっちゃ豪快な人ですね。
ブンブン槍振り回して、静蘭思いっきり当たってるし(笑）

さすがに今日は静蘭も酔ってるみたいですね。
デコピンよろしく額についたあざが面白かった～♪

そこへ現れた迷える子羊絳攸。
さぁ、宴はますますやばい方向に････（＞＜）

その頃の秀麗。
街でばったり会った悠舜と凛が邵可に挨拶をしたいと申し出たため、邸の掃除を怠けてたことを思い出し、大変なことに！！

イッツ掃除タ～～イム！！（＞▽＜）

「よ～し、片付けるぞ～！！」
の秀麗の言葉で始まった掃除ですが････。

やっぱり家事能力ゼロな邵可さまは何をやっても次の仕事を増やすばかり（＞＜）

しかし、そこへ帰ってきた静蘭、潰れた絳攸と楸瑛まで！！
絳攸は秀麗の顔を見ただけで動揺しまくりで、柱に激突したりと大変（＞▽＜）
か、可愛すぎだよ、絳攸ってば！！

さしずめハムスター？
動揺しまくりな小動物って感じですよね、彼って♪

平静そうな顔をして、実はしたたかに酔ってる静蘭は今回は桶とお友達に～♪
やたら気に入ったのか、ず～～っと被ってましたね（＾＾；）

真剣な表情で桶を被る姿がまたシュールでいいわ♪
そのギャップがいいよ（＞▽＜）

しかも酒の勢いに乗って、秀麗に
「小言ばかり」
なんていっちゃった！！

「今、何か言った？」
秀麗怖いって！！(笑）

でもその怒りの仁王立ち姿を悠舜さんたちに見られちゃった（＞＜）
今度は秀麗が恥ずかしがる番(笑）

秀麗のおもてなしはやっぱり手作り饅頭。
ようやくほのぼの正月を迎えることが出来た秀麗たちでした（＾＾）

その頃茶州では影月くんは仕事に励み、香鈴は傍らで、幸せそうな笑みを浮かべて、影月のためにお茶をいれているのだった････。

ってことで今回はこれからのための序章でしたね。

ＥＤは変わってました！！

こちらも動きのある絵が多く、私的には最後の秀麗の両隣にすっと現れる静蘭と劉輝の姿のシーンが好きです。
最後は三人で！！
歌もやさしそうなバラードでよかったです♪

次回「なくも笑うも同じ一生」

今回以上にバタバタしそうなんですかね？
仮面外してたし！！

次回も楽しみで～す！！

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最終更新日 2007/04/14　02:12:40 PM
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