25年前の真実を求めて-----------!!
サチの手紙を持ってくるように、男からの電話がかかってきたという。
それを警察には言わなかったサチ。
志摩野と友人にだけうちあけた事実。
そして志摩野はなんと
「今を生きるのに、過去なんて関係ない」
そう言って将来の自分にあてた佐智絵の作文を燃やしてしまったのだ!
サチを襲った男は小巻という男。
亮二はどうやら無事のようですが、過去の事、そしてサチが持っていた封筒が気になって仕方ないよう。
「あいつがやったんだ!!」
その「あいつ」とは誰?
ずっとおびえていた沙智絵。
何か犯人につながるヒントになりそうですね。
そして、「誰かの身代わりとして生きる人生は幸せか?」そうサチに電話する亮二。
そして佐智絵の過去を語る亮二。
サチが知らない過去を知っていると語る亮二に、売り言葉に書い言葉で、思わずあの手紙を読んだと言ってしまうサチ。
「あたしだけが知っている「佐智絵」の過去です」
だが、亮二は言う。
「君は葛城佐智絵じゃない。自分の人生を生きろよ」
そしてサチは25年前の事件を探り始める。
事件に関する記事を読み漁るサチを尾行する亮二と舜。
今やすっかり黒すけちゃんと、郷ちゃんって呼び合う仲に♪
そんな風にフレンドリーにしながらも、全然お互いの事信用してない関係がいいよなぁ。
いやぁ、冷めてる~(><)
では何故今頃になって佐智絵のその手紙の事を小巻は持ち出してきたのか?
サチも亮二も全く見覚えのないその小巻という男の存在。
だが小巻はその手紙存在を知らなかったからではないのか?
同窓会で知ったのでは?
なぁるほど。
それは確かに。
では小巻にそれを話た同級生がいるということ。
ではやはり同級生とその関係者が怪しいということに!!
だがサチは何故今頃事件を調べ出したのか?
手紙に書かれたことを確認したいのではないのか。
そう推測を立てた亮二は早速舜に連絡をする。
だが舜にその電話をしていた所、タイミングよく、そこへ舜の父がこの話を聞いていたのだ。
早速呼び出される亮二。
そこで聞かされた事実。
佐智絵の残した手紙には「ケーキ屋」になりたいと書かれてあったと、その作文のコピーを見せられる。
これって本物かなぁ?
そんなわけないよね。
本当舜の父親も北大路さんなだけにあやしいんだよなぁ。
その裏で・・・。
えぇぇぇぇぇぇ!?
何故佐智絵の父と、志摩野が繋がってるの~~~~っ(><)
これは分からん。
意味深に頷きあっちゃって、もうどういうことなのかさっぱりだわ(><)
だが亮二の頭に、佐智絵の言葉がよみがえる。
「最近嫌な男がいるの」
それが犯人につながる手掛かり。
あの作文には何が書かれてあったのか・・・?
その事実を確認するために、サチに、自分も手紙を読んだとカマをかけた亮二。
身代わりの人生を生きて行くことを選んだサチに情報を教えると言って誘いをかけたのだ。
何故佐智絵が殺されなければならなかったのか?
その真実は?
それと向き合うため、警察を信用できないサチは、ひとりで真実を探すという。
だが、どうやって探すといわれ、思わず言ってしまった一言。
顔に痣が書かれてあった男なんて探すことは簡単だと!!
そう手紙に書かれてあったというのだ。
その頃、大人になった自分へと、亮二が4年生になった時に書いた手紙を読んでいた舜。
「葛城佐智絵さんを、助けてあげてください」
その手紙が語る真実。
そう、亮二が助けたかったのは、佐智絵。
サチではないのだ。
それこそ身代りに助けた感じになってるんだね・・・。
そして小巻が逮捕される。
だが彼が誰に頼まれたのか。
金で雇われたため、何もしらないというのだ。
飲み屋で知り合った男に、手紙を受け取って来いと言われたという。
それは・・・・顔にアザがある男だったというのだ!!
そして、亮二に届けられた25年前の捜査資料。
そこに書かれた顔にアザのある男の事。
進藤という名前。
そして顔にアザを持つ男は・・・葛城家に姿を現すのだった・・・。
みんな怪しすぎる~~~っ(><)
あ~でも、今、一番気になるのはやっぱ志麻野だなぁ。
あの人、実はサチの関係者じゃないの?
兄だったとか、そういう。
で、幸せにしてやりたいから佐智絵の過去は知らなくていいとか。
でもそうなると佐智絵の父と繋がってるのは何故だろう?
なんだかそれを探ってるサチの友人に死亡フラグがたったみたいでこちらもなんだか危うい感じだったし。
今一番怪しいのは、手紙を改ざんしていた舜の父だよね。
そして現れた顔にアザのある男!!
彼と佐智絵の関係は?
さぁて、次回はどこまで話が進むのやら。
このぐちゃぐちゃ感が面白くなってきたかも~♪
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