法律には正解がある---------------!!
1回目はまずまずの手ごたえだったこのドラマ。
みなさんやっぱほりっきーの役が今までにないもので、よかったと評判のようですね(^^)
でもあのデコテロップは賛否両論?
「カバチタレ」とは違う手法やキャラに色々思う方も多かったようですね。
私は「カバチタレ」は見てないので何とも言えませんが。
でも、テンポいい掛け合いに、私的には楽しませてもらってます(^^)
血も涙もない法律家のやり方に納得できない田村。
熱い男は、どっっちも救いたいと言い出す。
でも、勝利するということは、敗者が入るということ。
どっちにもいい顔出来ないんだよね。
それでも、まずは依頼人を全力で守ると決意を固める田村だった・・・。
裁判沙汰にすれば時間も金もかかる上杉が不利。
それを有利と思っていた田村の裏をかかれ、裁判所に支払い督促の申し立てを申請した住吉。
与えられた有余は10日。
それまでに貸した400万を返済しないと中山商店は潰れてしまうというのだ!!
即答できない田村。
事務所へ帰って先輩からアドバイスを受けるという田村に対し、中山は田村を信用することができず、ついに、最初からその先輩とやらが担当してくれと言いだしてしまうのだった・・・。
田村は大野から相手の弱点を突けばいいとアドバイスを受ける。
そこから導いた田村の答えは--------?
住吉を事務所に呼んだ田村。
そこで、いつもは大野の座る席に田村が座り、机を挟んで住吉が座ることに。
これは、ボス曰く「必殺巌流島戦法」
なんと、この席では住吉には光が逆光になり、田村の表情が見えないのだ!!
つまり、どれだけ田村が焦っていたとしても、それは住吉には余裕に見えてしまうということ。
逆に住吉の動揺や表情は全て田村には分かってしまうということ。
住吉も動揺していることに気付いた田村は、最後の切り札を取り出す!!
まずは最初に200万のお金を返すと言う妥協案を出す田村。
だが、それでは誠意がないのではないのかと言う住吉。
銀行にすべて申し立てるという彼女だったが、なんと田村は既に中山商店を株式会社にしたというのだ!!
そのせいで、個人商店でなくなった中山商店には、銀行からの申し立ては無効になる。
この勝負、田村の勝ち!!
だが、法律に勝利しても、中山は上杉のためになんとか金を用意したようで、200万の返済金を田村から上杉へ返して欲しいと手渡してきたのだ。
自分の顔は見たくもないだろうから・・・。
でも、息子さんの入学金には後200万足りないのだ。
なんとかできないのか?
そこで、田村が取った行動は・・・高校時代の中山と上杉の野球部OBへの連絡!!
皆から融資を受け、後の200万集めて見せた田村。
田村も足りないポケットマネー15万まで出して!!(←ちょっとここはお人よし過ぎでしょ)
救われたのは中山だけでもなく、上杉も。
これで無事息子さんは医学部へ行ける事に。
どうやら上杉から借りていた金の一部は同じように野球部のメンバーを助けたために使っていたようですね。
それでも、少しでも早く上杉へ借金を返すため、夜も働くことにした中山。
それを見た上杉は怒る。
では何故200万を自分で返しにこないのか?
「こんな事で壊れる友情なのか!?」
そう言って中山を抱きしめる上杉。
それを見ていた田村は涙~~っ!!
「やっぱ男の友情、熱いっしょ~!!」
あはは!!
櫻井くんが一番熱いって!!
流石に今回は完敗の住吉。
でも・・・田村の事少しは見なおしたかと思えば、
「親切な人だと思いますけど、プロの法律家にはなれません」
あらら~!!
ぶっちゃけちゃいましたか(^^;)
でも負けは負け。
これは油断大敵と思ったでしょうね。
そして、この話を検備沢にしたところ、大野所長は相当黒いと耳打ちされる。
だが・・・。
なんと、住吉が大野行政書士事務所へ入所してきたのだ!!
あらら、これは意外な展開に。
でも、同じ事務所にいるからこそ競えるライバルになれるかと。
まぁ、駆けだしの田村ではまだまだひよっこ扱いで、名前も呼び捨てになるようですが(^^)
これで住吉に振り回されること確定したようですね。
次回からまた新しい案件に。
労働者の弁護。
またどっちの意見も複雑そうだ。
で、早速生電話失敗してましたけど、こうなりゃすぐ電話の勢いでいいんじゃないか?
ってか毎回いる?このコーナーって。
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