◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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女の心は冷蔵庫!? 放っておけば腐ってしまう。 今回の格言(?)もなかなか深い すっかり聖子と心を通じ合わせた悠里。 だが、丈治はそれを許さない。 ま、当然ですな。 元クレーマーだし(^^;) でも、今回の一番のテーマは、修一は自殺なのかどうか。 そして宇津木が彼の息子かという事。 自分だけ修一が自殺だと知らなかった悠里。 海外で有力な選手が登場し、1年後のオリンピックで自分は勝てない。 それを悲観しての自殺だったよう。 早乙女の名を汚さない為、敵前逃亡した兄。 でも、兄の苦悩を知らなかった悠里は、今度は子供たちに兄の成しえなかったオリンピックのゴールドを目指させた。 例えどんな手を使ったとしても!! 「お前こそ早乙女だ」 そう父に言わしめた悠里。 「私が殺したの--------」 自分が兄を追い詰めた。 それを想い出した悠里。 兄の弱い姿を見ていられなくなった悠里は、そんな兄の姿を人間らしいと喜ぶも、 「やめちゃおう」と兄に逃げようと誘ったという。 それを聞き、声をあげて涙を流した修一。 事故にあったのは次の日の朝。 それは自殺である事を悠里は知っていた。 ただ、忘れていたかった。 事故で亡くなったと思いたかっただけ。 極限まで追いつめられた人に、やさしさは返って逆効果。 子供たちに厳しくしているのは、そのせいかもしれない。 あまえさせてやりたい。 その気持ちは誰より大きいのに、兄と同じようになってしまうのが怖い。 失敗したくないのだ。 この話を聞いた聖子は言う。 例え兄をその時、叱りつけたとしても・・・ 「結果は一緒だった」 そう思のはどうだろうと。 女には開き直る力があるから。 で、その通り、開き直った悠里。 男子はいざという時逃げてしまうような弱い生き物。 普段から見栄を張らせなければならない。 この講義は面白かったわ。 こんな事、成功した大人の女性に言われたら絶対信じてしまうよな。 その講演の後、聖子と待ち合わせをしていた悠里。 なのに聖子は急ぐあまり階段から落下し、気を失ってしまい待ち合わせ時間に行く事が出来なかったのだ。 あぁ、頑張ったのにねぇ。 なんだかいつも「ここ!!」って時にツイてないよね、聖子は。 これで悠里は彼女の事見限ってしまうのかしら? そして・・・不安を隠せない長男は悠里に修一の自殺の話を知っていたのか尋ねる。 そこで悠里は・・・知らなかったと答える。 これは息子が一番聞きたかった言葉をあげたって事なんだろうな。 それが悠里の愛情か。 事実息子はほっとしてたし。 抱きしめて慰める姿は完全に母親だったもんね。 ま、晶も戻って来たし、これでまた早乙女家はやり直しが出来るようになったようですが、気になる存在の宇津木は、自分が修一の息子なのかどうか確証が欲しいようで。 何故なのかは次回明かされそうですね。 強い女にも弱い一面はある。 悠里にとって兄・修一の存在はもろ刃の剣だったわけだ。 そして抜けない刺。 兄を死に追いやったと言う罪悪感に勝つため、強い女を演じてきたのかもしれない。 それをさらけ出せた聖子の存在は悠里にとって大きなものだと思うけど・・・彼女との関係も今後どうなるのかな。 なんだか、ようやく道が1本に見えてきた感じはした今回。 進む方向性はそろそろ決定したかな。 それだけでも大きな一歩だった気がします。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料選択可!】フジテレビ系木10ドラマ『GOLD』オリジナル・サウンドトラック (仮) / TVサントラ 第1話 第2話 第3話 第4話
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