◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
PR
プロフィール
なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
日記/記事の投稿
カテゴリ
コメント新着
お気に入りブログ
サイド自由欄
ニューストピックス
フリーページ
カレンダー
バックナンバー
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全8127件)
過去の記事 >
真犯人は誰なのか-----------!? こちらも1話から引っ張ってきた内容がついに明かされるという事で、ようやく決着です。 それは警察内部にいると予測した成田。 そんな彼に絶対に捕まるなという真船。 では真船が犯人なのか? だがずっと自分を監視していた男に辿りついた成田。 そして、二ノ宮の日記が見つかったという話を持ちかけ、連光寺の元へ向かった成田。 真犯人は・・・やはり連光寺でしたか。 そうだろうと思ってたよ。 信用させて、実は裏切っていた。 何かあればと言いながら、実は監視していたって事ね。 一番最初に無実を信じてくれた人だったし、いかにも~な感じだったもんね。 警察と癒着し、不正をしていた事を咎められた二ノ宮を殺すため、実行犯に警察が飼っていた男を使っていた連光寺。 その罪を着せようと成田を陥れたよう。 自首を勧める成田だが、残念ながら連光寺はもうそのつもりはないよう。 そして、ついに成田は逮捕されてしまうのだった--------。 どうやら真船は、警察内での不正の事実を探るため、成田を泳がせていたよう。 でも、それも自分のせいで人が死ぬのが嫌だと、成田には事実を話さなかったようですが、ちょっとそれもどうよって感じがしたなぁ そして、唯一の証言者だった小早川は殺されたよう。 だからもう、成田の無実を証明できるものがいないのだ。 だが成田は担当弁護人に連光寺を指名。 そして、始まる法廷。 そこに現れたのは・・・なんと小早川!! 成田の無実の証明をした彼女。 そして成田は真犯人も、それを指示した者も知っていると証言。
完璧な法律を作るには力が必要だという男の信念で起こった今回の事件。 だが、この逃亡生活の中で出会った人々はその法律で苦しめられている者ばかりだった。 法律だけでは人は救えないと言う事を学んだという成田。 完璧な法律はなくとも、心がある。 良心の欠片さえあれば、誰かを救ってあげられる。 「僕はそうありたい。そういう人間でいたい。 僕は無実を主張します」 そして真犯人が自首してくれる事を期待するという成田。 どうやら小早川を匿っていたのは真船。 連れ去ったワゴンを運転していたのは浅沼だったよう。 彼女の証言のおかげで成田の起訴は取り下げられるよう。 晴れて自由になった成田。 これで南の件も、癒着も一応は浮き彫りになったよう。 上司を追いつめると宣言した真船と三枝。 で、自分の立場が悪くなったから、連光寺を見捨てた警察側。 ピストルまで渡して切り捨てるだなんて、分かりやすいけど、ちょっと簡単すぎないか? で、連光寺は死んだの~? 最後は自首して、罪を償う位の流れになってもらいたかったわ。 すごく軽い作品に見えちゃったよ。 結局アクサルって悪の巣窟だったって事じゃんね。 解決したようで、解決していない根っこが深い事件なのに、この後味の悪さはなんだろう。 二ノ宮を始め、殺され損ってのがね。 まぁ、一応二転三転はあったものの、犯人はやっぱりな人物でしたし、そこまでの流れ自体は悪くはなかったけど・・・どうにも警察側と連光寺の癒着の内容が甘いというか・・・。 五十嵐のやってた事とかはどうなるんだとか。 浅沼は実刑なかったのかとか・・・。 三枝はどこから真船を信じていたのかとか。 イマイチ全部が納得できないまま終わった印象はぬぐえなかったかなぁ。 まぁ、上地さんのいつもと違う一面が見れたドラマでしたし、ゲストも豪華でそれなりに楽しませてもらえた作品でした。 それなだけに最後がなぁ・・・という感じです。 JOKERがしっかり終わらせてただけに余計にそう感じたのかもしれません。 形は違えど、同じ法律を扱うものでしたからね。 次の枠は、数年ぶりに悪女を演じると言う菅野さん主演のドラマ。 こちらも演技派ぞろいですし、期待です~♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【160ポイント付】逃亡弁護士 成田誠 1-6巻 全巻 連載中 【ポイント×5倍】 【予約】 新逃亡弁護士成田誠 1
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20
もっと見る