期限は2週間-------------!!
ドラマ最終回延長で、押されて押されてこんな時間になっちゃったわ(^^;)
恋愛に暴走した里花の担当する恋愛小説家の日高。
明らかに里花に気があるのは分かるけど、残念ながら里花は博と付き合う事を決めたのだ。
里花の前に姿を現した未来の博。
でも未来からわざわざ会いに来てまで別れを告げるのは、そんなに自分の事を嫌っているのか?
「嫌いだ」とストレートに言う博の言葉に、こんな人だとは思わなかったと言う里花。
「がっかりよ」
お互い傷つけて現実とのギャップに文句の言いあい。
でも・・・傍から見てるとなんだか痴話げんかにしか見えない(^^;)
やっぱり博は里花の事がまだ好きなんだろうか?
でも、この言いあいを聞いてるとそうじゃない気もしてくるし・・・微妙だ(><)
だがその時、突然頭を押さえて苦しみ出した博。
どうやら現代の博が近くにいるよう。
なるほど、これが近づけない理由ね。
目の前で見れた事で里花も理解出来たよう。
さっきのやりとりがあって沈みがちな里花ですが、博は里花に偶然会えた事でまた運命を感じちゃったよう(^^)
ようやく「里花」と呼んでくれたのに・・・。
先ほど「大嫌い」だと言われた博の言葉を思い出し、なんだか悲しくなってしまって泣きだした里花。
10年後の自分は一体どんな生活を送っていたのか?
それが気になる里花だった・・・。
一方、博が街で倒れていたところを救ってくれたのは・・・青山。
どうやら未来に興味深々のようですが、意気投合して一緒に飲んで盛り上がったよう。
青山は博の事をいい人だと、すっかり信用したよう。
さて、今日はなんと濱田先生からの呼びだしを受けた里花。
大喜びで家に行き、博との話を聞かせるも、残念ながらスケールが小さいと一蹴されてしまう。
そのネタは日高にでも回せばいいとバカにする濱田。
流石にこれには怒りを隠せなかった里花は、いくら濱田でも日高はいい作家だから、これだけは譲れないと言ってしまう。
「二度と来るな!!」
そう言われてしまい落ち込む里花でしたが、それは旦那に言わせれば、楽しそうだったと。
濱田は本当に嫌いなら口もきかないというのだ。
あんなに怒っていたのに大丈夫なのか?
「怒るって事は、好きって事なんだ。恋愛と一緒ですよ」
その言葉に何かを察した里花だった・・・。
そして、博は三田村教授ち友人の森松に里花を紹介。
博の相手を見て、しみじみと想いを馳せる三田村。
10年後も20年後も大切に出来る想いを大切にしなさい。
そう博にアドバイスする三田村だった・・・。
彼にも大切な奥さんがいたけれど。いまはどうやら亡くなっているようですね。
さて、すっかり祐太は博の手下になったよう(^^)
ってか絶対楽しんでるね♪
逐一里花の行動を報告!!
今日は日高のサイン会。
そこにまで現れた未来の博。
そこへ走りこんで来たトラックにひかれそうになった里花を庇った博。
大嫌いな相手なのに、助けてくれたのか?
「愛してるよ」
その言葉に驚く里花。
「愛してた。だからこれ以上憎みたくない・・・」
憎みたいくないという言葉の意味は?
未来の自分は・・・あらら、日高と待ち合わせ~?
まさか里花は不倫してるのか?
でも、何故そうなったのかが気になるところだよな。
不安に思った里花は、思わず博に自分の事が好きかと聞いてしまう。
「好き・・・だよ」
その言葉に、里花は自分が気が強い女だと自分の欠点を次々と話しだす。
それを聞いた博は、自分もせっかちだとマイナス面を明かしてくれる。
一緒にいれば、いつかそういう面も見えてくる。
「でも僕はそれで里花の事を嫌いになったりしない」
その言葉に救われた里花。
ぎこちなくも里花の肩を抱く博はなかなか微笑ましかったです(^^)
では何故ふたりは10年後ダメになったのか。
それを聞かせて欲しいと未来の博に言う里花。
聞かなければよかったと思うかもしれない。
でも、折角会えたのだから。
真実を知りたい・・・。
もどかしいなぁ。
でも、やっぱ面白い会話のキャッチボール。
何故未来で日高がしゃしゃり出てきてるのか、半分終わってここからは未来で何があったからここへ来たのかが気になるところ。
未来は知らなくていい。
その通りなんだろう。
10年後、未来から過去へ来る事は出来ても、三田村は既に死んでいるよう。
青山も再婚出来てないようだし。
それでも・・・未来は変える事は出来るのか?
だがそれだと世界は変わってしまうことだってあるはず。
付き合うな、結婚するな。
でもそうなった時ふたりの未来はどうなるのか?
色々考えさせられた回だったかも。
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