かけがえのないものの選択---------!!
アメリカに一緒に行こうと誘われた恵美。
妊娠しているか不安でたまらない真子。
自分が一番になれない咲・・・。
さぁて、彼女たちが最後に出す答えは?
美鈴が倒れたことで、動き出した新しい関係。
拓海が選んだのは美鈴だったか・・・。
でも、それで咲の中に踏ん切りが少しついたのではないかなぁ。
だから、今度は社員じゃなくても、バイトからでもいい。
出版社で働いてみたいという夢を叶える為動き出したよう。
でも、素人は雇う余裕がないと言われて、企画書を見てから考えるというチャンスをもらえたよう。
俄然張り切る咲。
そんな咲に、昨日待ち合わせにこられなかったのは、美鈴が倒れたせいだと話す恵美。
「もうやめた方がいいよ」
美鈴が倒れたのは自分のせいか・・・そう思ってしまう咲に、過労だと告げる恵美。
でも、責任を感じたのは事実。
その美鈴は、どうやらもう明日からは復帰出来るようにはなったようだけど・・・。
それでも拓海は、家を出て行くよう。
咲の元へ行くのか?
直球でそうきいてしまう美鈴。
だが、拓海は咲とはそんな関係ではないという。
いつから自分達はこうなってしまったのか・・・。
「何もしてあげられなくて、ゴメン」
そう言うしか出来ない拓海だった・・・。
一方、優はクリスマス後アメリカに行くという。
「一緒に来ないかって・・・」
その話を聞いて、一緒に行くんでしょと、プロポーズだと喜ぶ真子と咲。
でも、現実問題、今の会社の事、新しい会社からのヘッドハンティング、そして、英語の問題・・・。
今すぐ簡単に決められるものでもなく・・・迷う恵美。
だが、拓海がみんなに優がアメリカへ行くことを話したのを機に、彼を呼び出し、咲の事をどう思っているのか尋ねる恵美。
あの日、雨の中ずっと拓海を待っていたのだ。
それにも謝罪するしか出来ない拓海。
「もうこれ以上、咲を傷つけないでください」
恵美は最後にそう忠告。
その話を聞いてしまった高橋。
あらら、彼も失恋決定だけど、変な方向へ行かないことだけを願ってるわ。
そして、優と最後の仕事になる大きなライブの照明。
大詰めになる打ち合わせ。
美鈴はそこでも気丈に振舞ってるようで。
野口は優と恵美のコンビにも期待してると声をかけてくれる。
そして、彼はもう恵美が自分の会社に来たら「TOKYO COLLECTION」の照明をやってもらうことまで決めているよう。
大きな仕事にますます揺らぐ恵美。
優は、久しぶりに再会したひかりに、ついにアメリカへ行くことを告げる。
呆然となるひかり。
・・・これがラストに繋がる伏線だったか(><)
でも、もう結婚式場まで決めるって話になってんだったら、いい加減に・・・って思うわ。
真子は・・・検査器を買ったものの、妊娠を調べる勇気が出ない。
そんな中、桃子が店に食事にやってくる。
どうやら桃子にも料理も榎本も合格点のよう。
でも・・・精神不安による体調が優れない真子。
倒れるのも時間の問題か?
いつもの場所で、携帯を眺める咲。
そこへ現れた拓海。
どうやら咲を探していたよう。
先日の件を謝罪したかったようですが、咲はそれを先読みして、美鈴の事を自分から口にする。
戻るのか?
美鈴の元には戻らない。
では、これからどうするのか?
「でも、君とはもう会わない方がいいと思う」
誰もしあわせに出来ないからとでも言うつもりか。
「ずるいよ、優しい振りして・・・ずるい」
だが、咲が家に帰ると・・・なにやら深刻な顔をしている恵美と真子の姿が。
机に置かれていたのは、妊娠検査薬。
今すぐ確かめようという咲。
だが、真子はいやだというのだ。
検査して違えばいい。
でも・・・。
「怖いんです」
恋愛に振り回されないで、ひとりで生きていくと決めたのに・・・。
もう女なんてイヤだと言い出す真子。
「どうして同じことをしても、妊娠するのは男じゃなくて女なんですか」
その言葉に返事が出来ない咲と恵美。
妊娠できなくて苦しんでいる人もいれば、妊娠して困る人もいるなんて・・・うまくいかないね。
さて、いよいよ本番前の仕込みにリハ。
緊張の恵美。
だがそこへ、なんと母の淑恵から電話が!
なんでも安室ちゃんのライブのチケットが取れたんだとか。
恵美の仕事も見てみたいと、今晩家に泊めさせてと強引な母!
真子はどうやら貧血を起こしてしまう。
仕事にも支障が出ると、今日はもう帰れという榎本。
だが、ひとりで生きていくと決めたのだ。
強がる真子に迷惑だと告げ、気持ち入れなおして来いと命じる榎本。
流石にそれに従うしか出来ない真子。
そして-------ついに覚悟を決め、妊娠検査薬を使うことに!
その結果を咲に告げる。
「妊娠--------してませんでした」
恵美にはメールで。
これでふたりとも一安心。
帰り道、最初に一緒に仕事をした時の話をする恵美と優。
「俺さ、お前となら、どこへ行ってもやっていける気がするんだ」
アメリカ行きの答えはライブの後に。
そして、恵美は武居に会いに行くことに。
明日代々木でライブを任されたという話を聞かせる恵美。
こんなチャンスはないので、ぶつかってみようと思うというと、武居は言う。
「1番の人にもちゃんとぶつかりましたか?」
まだ・・・。
その答えに、ぶつからないで後悔するより言いと言う武居。
「だから、恵美さんも後悔しないでください」
・・・この人は本当最後までいい人だったね。
こいいう人にはすぐにいい人できるよ。
明日はいよいよライブの日--------。
妊娠騒動にも決着がついたことで、ようやく女子会も落ち着きを取り戻したよう。
「今度からは妊娠したら喜べるような人とそういうことします」
「いつか私たちも母親になんのかなぁ」
「どうだろうね」
さぁて、そこへやってきた淑恵。
女子会へお邪魔~♪
母若いって(^^)
そこで真子は、先輩にアドバイスを求めることに。
「女として生きていくのに迷った時は、どうすればいいんですか」
現実は迷いばかり。
それでも。
「現実の人生なんてそういうもんよ。
迷ったら、まずそれが掛け替えのないものかどうかじっくり考えるの。
で、もしそれで、イエスだったら、次は信じるか諦めるかを選ぶ。
もちろん信じる道を選ぶべきね。
そうやって、真剣に選んだ掛け替えのないもので人生って、できていくのよ」
さすが年の功ですなぁ。
いいことをさらっと言ってくれます(^^)
再び勉強を始める真子。
あの日の朝焼けの海の景色を眺める咲。
恵美は、優からもらったネックレスを取り出してきたのだ。
そして、コンサート当日。
緊張の中の高揚感が隠せない恵美たち。
おおおおお!!
これが安室ちゃんとのコラボね。
これは上手いことやってくれたなぁ。
すごくいい感じでライブが盛り込まれて、主題歌がめちゃ生きてるじゃん♪
照明もいい感じだったし。
流れもすごくよかったわ~♪
いいシーンになってたね(^^)
そして、ライブの成功を見届け、優と拳をぶつける恵美。
答えのひとつが出たよう。
野口の誘いは・・・感謝と共に断りの返事をする恵美。
「他にやってみたいことができました。
掛け替えのない人と、掛け替えのないことを」
その言葉に、「頑張って」と言ってくれる野口。
大人~♪
そして、咲は電話をする。
「今から会えませんか?」
呼び出したのは-----------美鈴!
真子は、榎本の制服のボタンが取れているのを見て、繕ってあげたりと、なかなかいい雰囲気♪
でも・・・。
「パパ~!」
って、榎本子持ちだったんかいっ(><)
こりゃびっくりな展開。
でも、奥さんはいなさそうな気がするんだけどなぁ。
おばあちゃんのところにいろって言ったし。
真子も子供の存在に呆然。
そして、恵美は優に自分の決断を告げようとしたのだが・・・。
そこにいたのは、ひかりと優。
「私、やっぱり優ちゃんじゃなきゃ駄目なの。
お願い!私を置いてかないで!!」
やっぱそうきたか(><)
でも、こうなるとひかりがウザイ!
もうええやん。
一回終わったんだしさ。
さぁて、恵美はどうするのか。
今度こそ優に気持ちを告げられるのか。
真子は榎本とどうなるか?
咲は・・・身を引くんじゃないかなぁとか思う。
美鈴に自分の気持ちは伝えるけど、やっぱり美鈴が支えてほしいとか言うんじゃないかなぁとか。
でも、一部生放送って言う意味が(><)
撮影が間に合わないとかそういうのではなく、最初からの決定ですか。
まぁ、それも一部臨場感あって面白いかもですが。
どうなるのか楽しみにしてようっと。
前の月9とかと比べてイライラしない分、いいよなぁってすっごく思います(わはは)
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