最高、失恋--------!?
これはヤバイと、早速電話をかけなおし事情をわかってもらおうと
「信じてほしい」と言う最高だが・・・。
信じているから話してほしいという亜豆。
これでは何かあるから秋人を庇っているようにしか見えないといわれて、頭にきた最高は思わず自分を信じてないんだと言ってしまったのだ。
心配かけないようにして黙ってるのと、何もないのに隠して話をしてくれないのとは違う。
結局なんだかお互い頭にきてしまったようで、
ふたりで初めての喧嘩!!
まぁ、これも友人を思う故・・・というか、まぁ、これはもう素直に話してしまった勝ちだと思うんだけどなぁ(^^;)
泥沼じゃん。
4人とも・・・。
「俺たちのせいで最高たちが別れるなんてことになったら・・・」
秋人にとって、それが一番の心配事。
そこで、まずは蒼樹とはもう話さないということにして、全部を話そうと言い出す秋人。
早速蒼樹に電話をかけると・・・。
蒼樹ってば頬を染めて喜んでる~(><)
今信頼できるのは秋人だって、蒼樹が秋人と話せて嬉しいと言い出したのだ!!
あ~こりゃもう話しませんなんてとてもじゃないけど言い出せないよなぁ。
流石に最高もそれを察したようで。
では亜豆にだけすべてを話す?
そんな事をしたらもっと怒りそうな気がする。
そこで、しばらく放っておこうという結論に。
向こうが謝ってきたら・・・ってこうなると最高は頑固だからきっと折れない。
一方、最高と喧嘩したという話を聞いた香耶も同じことを思ったよう。
自分達のせいで亜豆と最高が喧嘩してしまったこと。
そして、許せないと怒りの亜豆は、最高と同じく頑固だから折れないこと・・・。
こりゃ救いのないカップル。
お互い折れないからさ。
さて、今日はNEXTの発売日。
でも、やっぱり亜豆からの感想メールはこないようで・・・。
そして、待ちに待ったアンケートの結果発表!!
「タント」なんと本チャン1位~~~~っ!!
「やったぁぁぁぁぁ!!」
初めての1位に大感激の最高と秋人。
1位ってこんなに嬉しいものなのかと実感したふたりは、今度こそ本誌で・・・と気合も新たに!!
一方、編集も、港浦もまた担当作家が始めて本ちゃん1位って事でめちゃめちゃ嬉しそう♪
山下との賭けも勝って、鼻高々~(^^)
で、
蒼樹の作品は2位。
でも、吉田はこれは絵さえなんとか出来れば本誌連載も狙えるというのだ。
そこで山下もまた中井と組ませて本誌狙いでいけばどうかと提案。
今度はドラマ化狙いだってさ。
さて、やっぱり嬉しさを隠せなかった最高は、亜豆に1位の報告メールを出すも・・・返事が来ない(><)
あちゃ~そんなにまだ怒ってるのか、亜豆は。
そこへ秋人の元へ蒼樹からの「おめでとう」電話が。
これからもお互い頑張りましょうと励ましあって切った電話。
自分は2位だったのに、なんでこんなに嬉しいのか?
秋人を好きになりそうな自分を戒める蒼樹。
そこへ山下からの電話が。
本誌で読みきりを試そうということになったのだが、絵はやはり中井でという話を聞かされ、今の自分には中井を責める資格はないと、自ら話をすると言い出す蒼樹。
そして呼び出した中井は・・・。
うわぁ、中井はどんどん評価下げてくなぁ。
なんだよ、この勘違い野郎(><)
今の職場と、一緒に仕事してる加藤と一緒にいるのが楽しいから、
自分と組みたいなら、正式に付き合えだって!!
「あなた最低です!!」
涙を流し、中井の頬をひっぱたいた蒼樹。
仕事のパートナーになる条件が付き合う事って・・・。
「男性として、人として最低です」
でも、そこまで言われて中井も踏ん切りがついたよう。
「さよなら」って、終わりだってさ。
いやぁ、マジでないわ。
中井がこんな最低男だとは思わなかったわ。
こりゃ加藤にもそんな気ないって振られそう(^^;)
でも、蒼樹的にはこれで作画がどうしようもなくなってしまったようで・・・。
秋人に相談しようと電話をかけたところ、通じない電話。
その頃、秋人はあまりに抜け殻状態の最高を心配して、ついに香耶に全部話をしていたのだ!!
やっぱりふたりにとって一番ネックになってるのは最高と亜豆の事。
そこで香耶は自分も動物園デートがしたいと言い出す。
そこで納得できなかったら本気でボコると脅しを聞かせる香耶。
そこで、最後にもう一度念押しする秋人。
「世界一お前が好きだから」
流石にここまで言われたら香耶も満更じゃないだろうね~♪
仲直りのデートをかねた形で意気揚々と動物園のサル山で待ち合わせしたふたり。
だが------なんとそこに蒼樹が!!
なんという偶然。
焦る秋人に、こんなときに出会えるなんてと、泣きついた蒼樹。
だがそこへ香耶が!!
固まる秋人。
あぁ、こりゃ言い訳も出来ないわ。
香耶もここまでされたら納得するしかないと、お幸せにと言い残し逃げ出してしまう。
当然後を追う秋人。
蒼樹も
「怪しいものじゃありませ~~ん」って、泣きついて、十分怪しいですからっ(><)
だが、秋人は突然香耶に叫ぶ。
「俺と結婚してくれ!!
世界中でお前を一番愛してる!!結婚してくれ!」
突然のプロポーズ。
なんだか蒼樹がいることで、まだまだ変な誤解はありそうですけど、どうやら秋人は本気のよう。
今すぐ結婚しようってさ。
本当は人気漫画家になってからって思ってたけど、一緒にいればこんな誤解もなくなるし、苦労をともにしてくれるならだってさ。
蒼樹もそれはステキだって応援の姿勢。
でも、現実問題、親の説得だとか、結婚式だとか、大変なのは確か。
そこで、香耶は
「連載になったら」という条件で結婚を承諾。
でも、
連載になったら忙しいから、籍入れるだけでいいんだって(^^)
いい子や。
しかも、蒼樹が秋人の事を好きになりかけてたと正直に告白して、信頼して話が出来る人は初めてだという話を聞き、これからも秋人と話をしてあげてほしいと言い出したのだ。
その代わり、自分とも友達になってだって。
心が広いなぁ。
そういう、おおらかなところが香耶のいいところで、そういうところも秋人が好きなところなんだろうなぁ。
全部許してしまえるところ。
そうやって受け入れてくれるところが香耶って事で(^^)
さて、やっぱり亜豆の事が気になって仕事に集中できない最高。
そこへ亜豆からのメールが!!
もしやさよならメール!?(><)
焦る最高だったが、どうやらこれは蒼樹と友達になったという報告メールだったようで。
え?
何がどうなった?
どうやら事情を話すため、亜豆もここへ呼んだよう。
そこで4人で話をして、納得してくれたようで、最高とのメールも再開。
でも、ひとりのけ者の最高は気分悪いよね(^^)
その時、連載決まったら結婚するという話を秋人から聞いた最高。
最初にお祝いするのは自分。
絶対連載取って、人気作品にして、アニメ化!!
やっぱり連載の力ってすごい。
香耶と秋人の漫才的ノリのやり取りに、天然な蒼樹の突っ込みとノリがまた面白いバランスになってて、今回は3人のやりとりが面白かった~♪
ようやく仲直りも出来たし、今度は一足飛びに結婚までしちゃうって。
秋人たちには先を越されちゃったけど、でもこれで岩瀬にも邪魔されないだろうし、今度は作品で勝負だね(^^)
やっぱ香耶は元気なのが一番!!
次回は連載が決まるのか?
蒼樹はどうするのか?
作画・・・中井はもうこの際ナシの方向でいいと思うし、次のパトナーが見つかるといいなぁと。
でも、いつか男子抜きのガールズトークが見れたら、それはそれで楽しそうかもしれない。
女友達も出来たし、蒼樹にもまたいいことあるはずって。
で、タイトルがなんで猿なんだろうと思ったら、サル山ね(^^)
しかも、秋人の中の香耶のイメージが猿なんだ。
ちょっと酷っ。
ま、それも秋人なりの愛情で、ユーモアジョークなんだって事で♪
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