ついに未来に秘密がばれてしまう-----------!!
「こんな戦い、もうやめようよ」
ちゃんと話をすれば、分かり合えるはずだと、クリスに話し合いを求める響。
だが、それに聞く耳を持たないクリス。
そして、失われていた聖遺物の名を告げ、歌を歌い始めたのだ!!
彼女もまたシンフォギアを持つ者だったのか!!
だが、クリスは怒りを燃やし、響に告げる。
「教えてやる!!私は歌が大嫌いだ!!」
歌を歌いながら容赦なく攻撃を仕掛けるクリス。
そこへ、ついに翼が!!
以前とは違う動きを見せる翼。
もう、誰も失わせない。
その思いが彼女を強くしたよう。
それに、ようやく響の存在を認めてくれたのか、協力して欲しいと言ってくれたのだ。
これは響には一番嬉しい変化だろうなぁ。
だが、追い詰められたクリスに攻撃があたりそうになったところ、咄嗟に彼女を庇ってしまう響。
「余計なおせっかいだ!!」
だがその時。
この戦いを見ていたフィーネは、与えられた任務ひとつこなせないなんて使えないとため息交じりに残念そうにつぶやく。
「もう、あなたに用はないわ」
そういうと、彼女はノイズを操り、ネフシュタンの鎧を回収し、姿を消してしまうのだった・・・。
後を追うクリス。
クリスはどうやら、2年前に行方不明になったギア装着候補のひとりだったよう。
ひとまず戦いは終わったけれど、フィーネの目的も、どうして聖遺物とシンフォギアが使いこなされているのか。
自分達が優位だと思っていた戦いは覆されてしまった。
だが、そう悲観することはないという了子。
だって、こちらには響も、翼もいるのだから。
無茶をするなと咎める風鳴に、
仲間の危機を放ってはおけなかったという翼。
おお!!ついに認めてもらえた台詞だね~♪
でも、響の心配は未来の事。
部屋に戻ると、おかえりとは声をかけたものの・・・なんだか冷たい未来。
「嘘つき!!隠し事はしないって言ったくせに!!」
あぁ、きまづい。
何かを話そうにも、どうせまた嘘をつくのだろうと、取り合ってくれない。
ひとり残されたクリスは、公園の中で迷子になっている兄妹と遭遇。
なりゆきで一緒に父を探すことになってしまったクリスですが、さっきまで喧嘩していた風のこの兄妹が、仲良くしている姿を見て、思わず聞いてしまう。
どうすればそんな風になれるのかと。
喧嘩しても、仲直りする。
了子は今回の戦いで判明した事実をおさらい。
聖遺物を体内に取り込み、融合した響。
そのシステムが確立できれば、それはかつてない発見になる。
そのキーになるのが響。
これは「過去からの超越」
それを確信し、ほくそ笑む了子だった・・・。
未来とは、やはりギクシャクが続く。
なんとか謝罪したい響だが・・・。
未来はそれに対し、受け入れられない想いを告げる。
「これ以上・・・私は響の友達じゃいられない!!」
そう言って、涙を流し去っていく未来。
響は「どうして」とぽろぽろ涙を流して悔しがることしか出来ない。
一方、納得できないクリスは、再びフィーネの元を訪ねる。
だが、シンフォギアを与えても、自分の思う毛ほどの役にも立たなかったとはき捨てるフィーネ。
そして--------彼女自らシンフォギアを纏う。
彼女は本当裸族なんだね(^^;)
そして、ノイズを発生させ、クリスに襲い掛かる。
裏切られたクリス。
「チクショぉぉぉぉ!!」
クリスの絶叫が響き渡るのだった・・・。
自ら戦いへ出てくる形になったってことは、彼女が最終的な敵とみて間違いなさそうで。
クリスはこれで響たちの方へやってくることになるんだろうな。
そこはまぁ王道ってことで。
ひとまず翼と響の仲間意識が高まったことはよかったけれど、なんで未来がそこまで響の事を受け入れられないのかが理解できないわ。
むしろここは友人を心配するところじゃないのか?
戦うなとか止めるでしょ、普通は。
ちょっと未来の行動が「?」な感じでした。
まぁ、それがどうなっていくかで、響の戦いのポテンシャルが変わりそうだもんね。
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