僕が殺しました--------!!
今度は高橋家に振り回されることになるのか!?
なんか良幸まで怪しい事言い出すし・・・なんだかなぁ(^^;)
昨晩はPCの調子が悪くて、レビューが遅くなりました。
そろそろ変え時なんだろうか・・・。
自供した慎司。
だが、これは淳子もどちらも何かを隠し、嘘をついているということ。
誰が高橋を殺したのか・・・。
本当は少し羨ましかった彩花の事。
「あんなふうに、全部をぶち壊すことができたらって・・・」
そんな中、彩花は学校へ向かうことに。
気を使う両親。
だが、彩花は真弓に冷たい目を向ける。
「この人と2人だと何されるか分かんないし」
その言葉に愕然となる真弓。
娘は自分を許さない。
一方、良幸たちも行き場を失い、ひとまず晶子の元を訪ねるも、既にこちらにも嫌がらせの手は伸び、心労で晶子は流産しそうな勢い。
ここでも迷惑はかけられないと、早々に次の居場所を考えなければならない兄弟。
だが慎司は・・・どうやら自らひとりになりたいと、児童擁護施設に入るといいだしたよう。
あの日。
母はバスケットの用具を捨てた。
最後の試合があると知っていたのに・・・。
それを告げると、淳子は明日は構内進学試験だから、それに集中しなくちゃダメなのよと、ユニフォームを切り刻み始めたのだ!!
彩花の怒鳴り声を聞き、ついに慎司もためていたものが噴出してしまう。
突然暴れだした慎司に、やめなさいという淳子の声も届かない。
騒ぎを聞いた高橋が慎司の部屋にやってきて、慎司を殴りつけたようなのだが・・・。
・・・って、この続きは次回ですかっ!!(><)
良幸たちは何も言ってくれない慎司に何故と問う。
背中を向けたままの慎司。
「どうしていつも1人で抱えるんだよ。
兄ちゃん達、そんなに頼りないか?
俺、こっち戻ってくるよ。
大学辞めて仕事探す。
3人で暮らせるように頑張るから。
慎司!これだけは忘れるな。
お前には俺達がついてるから」
だが、慎司は結局そのまま施設の中に入ってしまうのだった・・・。
本当に大学を辞めるのか?
引きとめようとする真弓。
結城も、そんな事をして兄弟が喜ぶと思うかと、冷静に問う。
「多少身勝手でも、自分の幸せを一番に考えてほしい。
事件の犠牲になって、不本意な人生を歩んでほしくない。
もし俺が、君の親ならそう願うだろうな」
長男だからとか、必死なのは分かる。
だが、それで一生が決められては、あまりに気の毒すぎる。
でも・・・家族だから難しいのではないのか?
真弓の言葉に彩花と何かあったことを悟った結城。
「取り返すしかないんじゃないか。
彩花ちゃんの母親は君だけなんだから」
一方、彩花は・・・またも志保たちに追い詰められていた。
ふらついた拍子に倒してしまった飲み物で、志保の制服を汚してしまった彩花。
・・・で、報復されると分かってても、やっぱついていってしまうんだ(><)
帰り道、突然彩花のカバンを掴んだ志保は、それを川に捨ててしまったのだ!!
これでおあいこだと言って笑う志保。
「別に、あんたが死んだって悲しむ人なんていないよね」
その言葉に、真冬の川に入る彩花。
その時、偶然近くを車で通りがかっていた真弓。
川にいるのが彩花だと知った途端、車を飛び出し、真弓は迷わず彩花の元へ!!
やめてと叫んで彩花を止める真弓。
「もういいの!
もう全部ヤダ!!死ねばいいんだよ、私なんて!!」
「絶対離さない!
絶対、絶対、離さない!」
今がその彩花を取り戻す時なのだ。
真弓は娘を救うため、必死に止めるのだった・・・。
幸い、少し熱を出しただけで助かった彩花。
明日学校へ行ってみようかという真弓に、まずは彩花と話しをすることが先ではないかという啓介。
「彩花、守ってやれるのは俺達だけなんだから」
すっかりいいお父さんだ♪
翌日、彩花のためにおかゆを作り、思い切って部屋に入る真弓。
そして、今度こそ背中を向けたままだったけれど、彩花に頭を下げるのだった・・・。
「彩花、ごめん。
ごめんなさい」
真弓は今回のことで、ずっと忘れていたことを思い出したと啓介に告白する。
「お父さん。
私 大事なこと忘れてた
彩花がいてくれるだけで、生きててくれるだけで幸せなんだって」
一方、今度はすっかりさと子をハブにしてしまった安藤たち。
どうやら奥様たちは、高橋家の中傷ビラを貼ったのもさと子だと知ったようで、旦那が愛人の所に行ったままなのも、マー君が帰ってこないのも自分のせいなのに、それであたられても困ると言い出す始末。
そして、今度は確証もないのに、慎司が犯人だと言い出したのだ。
真弓は安藤たちを呼び止め、もうそんな無責任な噂話や勝手な憶測は人を傷つけるだけだからやめようという事を告げる。
「もし本当に心配してるなら、手を差し伸べてあげたらどうですか。
それができないなら黙って見守ってあげるのが、思いやりなんじゃないですか」
安藤はすました顔で言う。
「結構な事ね、正義感がお強くて」
く~~!!イヤミなおばさん(><)
だが、真弓はついに決意を固めたか、なんと高橋家に張られた中傷のビラをはがし、掃除し始めたのだ!!
・・・遅いけどね(^^;)
きれいにすれば、みんな帰ってきてくれると思った。
この町に来て、たくさん助けてもらった高橋家。
淳子も、子供たちも。
するとそこに軍手を持った啓介が。
どうやら会社を休んでまで一緒に手伝ってくれるようで。
その時、丁度家に戻って来た比奈子と良幸。
真弓たちが必死に掃除をしてくれていることに感謝し、すぐに手伝いを始めたのだ。
それを見ていた彩花。
一緒に手伝ってくれるのかと思えば・・・彩花は家を出て行ってしまう。
どこへ行くのかと思えば、なんと比奈子の学校へ行き、彼女の友だちを探すために大声で叫んだのだ!!
「話があるんです!!」
そして彩花は友達が離れて行ったのもあなたのせいだと罵った比奈子のために、友人たちを連れてきてくれたのだ!!
ずっと気になっていたけれど、怖くてメールできなかったと謝罪する友人たち。
ごめんと涙を流し抱き合う比奈子。
そしてみんなでまた掃除の再開。
今度は彩花も一緒に手伝ってくれるようで・・・うれしさを隠せない真弓と啓介。
きれいになった家を見て、みんな笑顔が戻る。
部屋に帰ろうとした彩花を呼び止め、比奈子は謝罪と感謝を述べる。
「ありがとう」
比奈子の言葉に少しだけ笑顔を見せた彩花。
そして良幸は真弓にひとつお願いがあるという。
「遠藤さん。
見守ってて欲しいんです。
この先何が起こっても」
また良幸の言葉が意味深すぎるわ(><)
そして家に戻った比奈子と良幸。
だが、良幸はどうするのか家族にとって一番いいのか。
もっとちゃんと話をすべきだったといいだす。
そして、翌日-------。
彩花はまた学校を休むよう。
早めに帰ると告げると、そこには空っぽのおかゆのおわんが。
嬉しくて仕方ない真弓。
よかったとほっとしたように言うと・・・。
「ごちそうさま」
と彩花が言ったのだ!!
これには驚きつつ、真弓は笑顔に。
そして淳子に差し入れと伝言を結城に頼む真弓。
良幸たちが戻ったこと。
そして丘の上での秘密は守ると、カップ麺の差し入れを渡したのだ。
大切な友達だから・・・。
だがその時、ニュース番組で、突然良幸が会見をすると大きな話題になっていたのだ!!
すぐさま駆けつける真弓。
皆が注目する中、良幸はカメラの前に立つ。
「僕達家族には、人に言えない秘密がありました-------」
これ、またなんというか、引っ掻き回すだけの話?
DVの事は分かっても、結局誰が高橋を殺したのか、たまたま事故だったのか・・・って事なんだよな。
自分の母親は違うとかって話もだから?だし・・・良幸は何をする気なんだろ。
次回いよいよ真相が明らかにされるわけで・・・。
いろいろ遠回りさせられたけど、きっちり落ち着くところへ落ち着いてほしいね。
あ、こうなりゃもう引越しってオチは勘弁ですわ(><)
前回も言ったけど、やっぱ事件そのものより、それぞれの家族の行方が気になります!!
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